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5/3は早川町の山菜まつりへ!

今回は鹿野さんの写真とエッセイはゴールデンウィークで休載。代わりに観光協会からお知らせです。

まず5月3日(金)、今年2024年で44回目を迎える南アルプス早川山菜まつりが早川町民スポーツ広場(雨天時は町民体育館)で開催されます。早川の特産品がずらりと勢揃い。さらにステージやイベントも盛りだくさんですが、山菜は早めに売れてしまうのでご来場はお早めに!


そしてもうひとつ。山梨県早川町を舞台にした漫画『モノノケのムスメ』が、4月25日(木)から公式ホームページにて公開されています。

これは早川町役場と一般財団法人南アルプスふるさと活性化財団、そして我々早川町観光協会が共同で企画・制作した妖怪コメディ作品。物語は早川町に実在する伝承や言い伝えをベースにしています。

■あらすじ
かつてこの国には『モノノケ』と呼ばれる怪異が存在し、それは人々より畏れ崇められる身近な存在だった。
しかし、科学や文明の発展とともに彼らは表舞台から姿を消してしまう……彼らはいったいどこへ行ってしまったのか……?

早川町を舞台に繰り広げられるモノノケの少女・アカと、都内から引っ越してきたごく普通の高校生・望月コノハが繰り広げるドタバタコメディエンターテインメント。
ひょんなことからモノノケ達とかかわることになったコノハは、モノノケの王から過酷な試練を与えられる。
モノノケの世界に巻き込まれた望月コノハのドタバタトラブル解決劇!
現代の秘境、早川町を舞台にした不思議な世界をご照覧あれ!

■漫画:右左見 あむろお
■キャラクター原案:今井 翔太(Hellarts) 右左見 あむろお
■世界観設定:大島 悠


5月3日の南アルプス早川山菜まつりにも「モノノケのムスメ」が参戦! 第1話の漫画(試し読み版)を無料で配布いたします。
公式X(https://twitter.com/monomusume)もフォローお願いします!


早川町の観光に関するお問い合わせは、早川町観光協会(TEL0556-48-8633)までお気軽にどうぞ。県道37号沿いの南アルプスプラザには、スタッフが常駐する総合案内所もあります(9〜17時・年末年始以外無休)。

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