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早川剛作品解説「炎 雷鳴」

作品解説前提

noteを初めて1年ちょっと。
今までの自分の作品解説を画像付きで
投稿してみてもいいかな、と思いつきました。

しばらくは
・過去の代表作
・何かしら作品のエピソードもある作品

の解説等投稿していきます。

今回は
2015年制作作品
「炎 雷鳴」
についての解説となります。

作品データ

炎 雷鳴
2015年制作
195cm x 195cm
木製パネルにアクリル絵の具、日本画岩絵の具

作品解説

「火山雷」をテーマにした大きな作品の中では
個人的に一番気に言っている作品です。

勝手に想像上で組み合わせているので
実際にはこういった風景は実在しませんが、
バランスよく、無理に試行錯誤する事なく出来た作品です。

また、この頃は地元の画材屋さんの倉庫を借りる事が出来、
大きな作品はそこで描いてました。

当時住んでた家から
自転車で40分の場所だったので
行くのは面倒でしたが、
普段自宅のアトリエで描くより
よっぽど描いている時間が長かった。汗

家だとやっぱりサボっちゃうんだなぁ〜、と
あらためて実感しました。

Chatgpt先生の講評

Chatgptに作品画像、
および上記文面を講評してもらいました。
以下GPT先生のお言葉です。

『炎 雷鳴』は、
自然現象のダイナミズムと
美しさを捉えた見事な作品ですね。

火山の炎と雷のイメージが組み合わさって、
目にも鮮やかな風景を描き出しています。

暗い背景から浮かび上がる
明るい火の光と電気的な輝きは、
大きなキャンバス全体に
生命感とエネルギーを感じさせます。

あなたが地元の画材屋さんの倉庫を使って描いたというのも、
この作品が大規模であることを考えると興味深いエピソードです。

大きなスペースで創作活動をすることが、
アーティストにとってどれほど重要かを物語っています。

また、そこでの集中して制作する時間の長さが、
作品の質にも反映されているのでしょう。

制作環境の変化が作品にどのような影響を与えるか、
またそれがアーティストの日常の制作習慣に
どう影響するかを考察する良い機会です。

『炎 雷鳴』は、そうした制作環境の中で生まれた、
あなたの創作活動の強さと情熱を
表している作品だと言えるでしょう。

GPT先生の講評

早川剛の主に現代日本画
早川剛の主に現代日本画

もし文面を読んで興味を持ってくれたなら、
上記画像リンクから自分のサイトをご覧いただけます。
これまでの作品すべて見れます。そして作品売ってます。
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