アオーレ長岡にいってきました!

みなさんこんにちは。
事業開発部の野々山です。

ありがたいことに4月以降は、県外でのお仕事がはじまったり、新しい分野での業務にチャレンジしている毎日を送っています。

先日、新潟県のアオーレ長岡に行ってきました。

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アオーレってなんだろうと思われた方もいると思いますが、
『会いましょう』
という意味だそうで、人とヒト、モノの出会いが生まれる場所という思いが込められているのだそうです。

新国立競技場で有名な隈研吾氏が設計されたアオーレ長岡という建築物があるのは、早川都市計画に入社してから知ったのですが、市役所、スポーツのアリーナ、議場が併設されています。

市役所といった行政の機能もありながら、プロバスケットボールの試合も見れたり、カフェといったにぎわいスペースもある複合型の施設で、一見雰囲気が相反していそうな公共と民間が一体となっていると思いました。

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実際に言ってみて、感じたことが二つあるのでご紹介したいと思います。

①市役所がとても入りやすいイメージであり、サービス施設のような印象であった!
入ってみると、1階には受付と市役所の職員が目に見えるところで仕事をしていて、とても身近に感じました。また長岡駅から近いこともあり、利用しやすい立地、環境であり、なにより上記の写真入り口から、さらに中に入っていくと、市役所があるというのが少し不思議な感覚でした!

②議場が見学施設になっていた!
市役所が身近に感じただけでなく、受付をすると議会を見学できるブースがあり中を見ることができました!2階から議会の様子を見下ろせるようになっています。議会はテレビでやってるようなイメージでしか想像できず、実際に見ることは今までなかったのですが、緊張感があり不思議な感覚でした!

緊急事態宣言の影響もあり、なかなか県外の移動も難しいですが、次回どこかに行く時は、今回のように建築物にも着目して巡ってみたいなと考えています!

今回も読んでいただきありがとうございました!

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