見出し画像

全力で応援する、ということ

今日は休日だし、先日の余韻が残っている野球の話。

7月12日、エスコンフィールド北海道でのナイター。

あまりにも熱すぎた夜。

試合がちょうど終わる頃に球場を出で、車を置いてある駅まで向かうJRに乗れたのが22時半頃。
帰りの高速は工事通行止めになっていたので、深夜の日勝峠を越えて家に戻ってきたのはいつもの起床時間の1時間半前^^;。

ちゃんと仕事には行ったけど、未だに夜ふかしの後遺症・・・。

鹿追から北広島はやっぱり遠かった。。


朝の仕事を終えてからエスコンフィールド北海道へファイターズの応援に。

たまたま取った席がなんと応援団のすぐ上。

試合前。田宮の新しい応援歌練習してた

ここで見る試合は全く息つく暇がない(汗)。

攻撃の時にはバッターの応援歌を歌ってそれこそ全力で応援。

誰一人手を抜かずに必死になって、声出して応援歌歌って。

その分、ホームランや得点が入った時の喜びの大きさと言ったら、他の席で座ってた時には比べものにならないくらい嬉しい。

逆に得点されたら茫然自失になるけど^^;。

全力応援することは、”自分事”にすること

この日の試合は延長12回まで続く熱戦だったので、最後の方は喉がかれて声がでないほど。最後の最後で追いつくか?と思ったけど結局負けちゃった。


ホーム応援団エリアだけが応援中に立って応援できる

”全力で応援”するとフィールドでのプレイが全て自分事のように思えるんです、不思議と。 

この全力応援について考えてみたんだけど、この”自分事にする”感覚って、きっとどんなことにも当てはまるんだろうな、と。

仕事でも自分事感を持てるか?

仕事も自分事感を持って動いていると楽しいし、見える場所も全く違ってくる。

誰かに言われてやるのではなく、自分から積極的に関わっていくのはまずは気持ちから。

そんなことを毎回、ファイターズの応援に行く度に考えているかどうかは分かりませんが・・・(笑)。

自分の仕事がつまんないなあ、と思ってる人は、ぜひファイターズの応援をエスコンのホーム応援団席で(笑)。

全力応援の体験は、きっと翌日からの仕事感を心地よくしてくれる、、と。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?