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ソフトウェアは基本的にわがままなんです

”AI画像”でnoteの画像を拾ってみるといろいろと出てきますねー。どんなスクリプトを書けばそうなるの?ってのもいろいろとあって楽しい。


いつもはできたことなのに。。。。

ある日突然、SNSの動きが変わったり、ウェブサービスのインタフェース(操作方法等)がガラッと変更になってたりすることって少なからずあります。だれも、意地悪しようと思ってる訳じゃないんですけど、アップデートとか、改善とか、セキュリティ対策等々・・・・。

インターネットでのアップデートが基本になってからはこうした変更が容易になったこともあって、戸惑うことも少なくない。

使い手としては、”自分自身のアップデート”をかけていくしかないのが現状。

一番アカンのは、 ”いままで、◯◯でできたのに” という考えを持ち出すこと。これ、何の意味もないし、そこに立ち止まる時間が勿体ない。

ソフトウェアは誰かが容易に変更できるし、ミスもある

いま、テレビを買うとほぼパソコンのモニタみたいな状態だと分かります。
昔のテレビは
「電波を取り込んで映像に変換して写し出す」機能だけでした。

今のテレビは、
「電波からの映像も写し出し、インターネット経由の様々なものを写し、Wi
-FiにもBluetoothにもつながり、・・・・・・」

できることがてんこ盛り。これはハードウェアだけではなくソフトウェアで実現できていることの比率の方が高いぐらい。

ソフトウェア=誰かが組み立てているプログラム なので、どこかにミスもあるし、変更も容易です。

こうしたソフトウェアが中心の時代になったので、それに合わせて僕達も様々な機械を使う必要があります。

”どういった考え方で機能が実装されているか?”を何事も考える方が良さそうです。

テレビはインターネット配信への対応ありきになっているので、そのための機能がリモコンも含めて充実しています。 地デジのテレビ放送に関してだけならおそらく数字と”地デジ”ボタンだけで全部できるはずです。

昨日の常識は今日の非常識

昨日通じたことが今日通じるとは限りません。

何かおかしなことが起きたら、”あー、変わっちゃったんだね”と大人目線で受け止めてあげてください(笑)

ソフトウェアは常に新陳代謝していきます。 よくも悪くも。人間の変化がなかなか追いつかない時もありますが、若者はそれが初めてのものであっても何の抵抗もなくスッと理解して使います。

過去のやり方にとらわれずに、”今、目の前にある仕組み”を理解する。

これが今どきのソフトウェアを使いこなす為には必要な考え方です。



今日のAIおえかき道場。

photograph black and white, airplane just like B747 is approaching to the airport nearby new york

black and white で白黒にしてくれます

大好きな飛行機を描いてみました。

水面に何かいますが、御愛嬌ですね(笑)

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