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諦めずに頼んでみるとどないかなる


ややこしいことでも頼めばどないかなる

電話回線の申込みや、携帯電話の契約切り替えやオプションの変更とか、
あと、サポートセンターとの交渉等々。。。

もう、話をする前に諦めてしまうぐらい面倒なことってありますよね。

そういう時、何もまだ交渉も話もしていないのに諦めてしまう方が多いのですが、僕はそういう諦め方は知りませんし、やりません(笑)。

ややこしい相手との交渉をどう進めるか、ちょっとだけご紹介。
完全に真似するのは難しいかも知れませんが、少しは何かの手助けにナリそうだったら参考にしてください。

交渉相手の立場と果たせる役割を考える

まず、自分がこれから交渉する相手の立場と果たせる役割を考えます。ここを間違えて自分の考えだけを相手に押し付けようとすると、失敗します。話が噛み合わない。 

こちらの事情を相手の立場を尊重して伝える

つぎに、こちらの抱えている事情やタイミング、期限等を伝えます。その際、「絶対に◯◯なんです!」などは言わない事。 なんとかしたいのだけど、話す相手の可能な範囲を考えながら自分達の考えている期限が実現可能であれば組み込んで欲しい旨を伝えます。

最後の決断は相手に任せる

最終決定権はこちらではなく、先方です。こちらの意向を伝えつつも最終的な判断等は相手に任せます。こちらはそれに従う。こちらも仕事ですが相手も仕事です。他の取引先・工事等も入っているのでそんな中で優先順位を決めています。その中でなんとかしたいと思ってもらえるような要素をもう、十分に届けたら後は任せる。
 大丈夫、なんとかなります。 そう信じてたらなんとかなります。


今日もややこしい事を紐解いて新たな契約を始めるお手伝いに向かう予定。
皆さんも、仕事のある相手を尊重して良い関係性を作ってください。

きっと、うまく行きます(^^)。





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