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ネットで発信する時はできるだけ飾らずに。

ネットは”素を晒します”

InstagramやTwitterを見ていると盛り盛りの写真がよくアップされていますが、画像はどうにでもできる一方、文章に関してはどれだけ別キャラを演じようとしても、どれだけいい人を演じようとしても、自分と異なる文章をアップしてみたところで、読み手には必ず伝わります。不思議なんですけどね。

小さな違和感を大切にする

自分の中に小さな違和感を感じる時は何かが少し違うというサイン。そんな時はキーボードをそっと閉じてもいいし、机の周りを掃除したりしてみてもいいかも知れない。書ける時には勢いよく書けるタイミングがあるので、その時までは待ってみましょう。

読み手を具体的に”誰か”をイメージしてみる。

僕の場合は、SNSで繋がっているあの人とかその人とか(笑)、何人かをイメージしながら書いている時が多い。
会社の業務としてこうしたnoteやSNSを投稿する時も同じで、その先にいる(もしくは居て欲しい)お客さんをイメージしながら文書を書くようにします。
商品紹介でも、カタログを読んでいるような伝え方ではなく、実際に◯◯さんが使った時にどうなるか? メリットやデメリットは? あと、買わないほうがいい人は誰? なんてことも書いてあるほうが却って読み手に好感を持たれます。

バズらなくてもいいんです(笑)

流行りは簡単に廃れます。

商いは牛の涎のように

商いは牛の涎のようにとよく言われます。

お客さんとの関係性を耕すのもいっしょで、文字を通して時間をかけてゆっくりと自分の事を理解してもらえる方が、細く長いお付き合いに繋がります。
そう信じて、少しずつでもいいので、続けてみましょ。

どうにか、僕も続いてます(汗)。


(余談)
牛の涎の話で、でてきたページに釘付け(汗)。

牛の体っていろいろ凄いなあと改めて感心します。




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