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常に天気と向き合う日々。。。

"note読んでますよ”と言われた^^;

前回の投稿が1月。 あっという間に夏が通り過ぎ牛達が過ごしやすい季節がやってきました。
ずいぶんとご無沙汰している友人から
「ハヤカツさん、酪農のnote読んでみましたよ。1月から止まってますけど・・・・」
、と本人がすっかり忘れていたことを思い出させてもらいました(汗)。

こういう時は、

晴れが3日続けばいいのだけど・・・

いま、僕が働いている牧場の牧草は全てロールにして保存している。

黒は1番草、白は2番草。時期によって栄養価が異なります

このロールにするには、
切り込み → 散らしてあるていど乾燥させる → 集草 → ロールへ
という流れが必要でこの乾燥させるための晴れが今年は本当に少ない。

例年だったらもう牧草の収穫は終えているはずなのですが、まだ少し残っています。なんとか来週中に残りを終えられるといいのですが・・・・。

酪農の仕事はいつも奥深い

昨年、けん引免許を取ったので今年はトラクターで作業用の機械を引っ張って運転しています。

これは牧草などを散らす機械(=通称 テッタ)
散らした牧草などを集める機械(=レーキ)

こうした機械を使って集めるのも、次の作業がやりやすいように曲がり角の角度をゆるくしたり、切り込んだ牧草の量に合わせて集める量を調整するなど、毎回、やり方・考えることがいろいろとあって、本当に深いなあといつも思います。

週明け、どこかで3日間ぐらい晴れるといいなァ。




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