story|潰れかけの家業。採用応募人数が1人から100人に増えた話
少子化社会の現代。老舗の企業や、中小企業では若手の採用が出来ず困っている方も多いのではないかと思います。私自身家業に戻って、昔ながらの個人商店・生地問屋でどうすれば若い方に応募してもらえるだろう?そんな事を模索しながら実験してきました。
そんな実験結果の備忘録と、同じように困っている方の何かヒントになればという思いでつらつら書きたいと思います。
平均年齢68歳の家業28歳で家業に戻った時、会社に残っていたのは社長(65歳)と経理の女性(72歳)の二人。平均年齢68歳でした。