便利だなあと思ったガジェットや生活用品等〜Google Pixel 8 PROで使える温度計🌡(表面温度センサー)
個人用のスマホはずっとAndroid端末を愛用しています。そして、ここ最近は Pixcelシリーズを使っています。前回が Pixcel 6 Proでしたが、今年になって8 Proに切り替えました。その理由の1つが 8 Proに搭載されている温度計🌡機能でした。リリース当初は使えなかった機能ですが昨年末くらいにソフトウェアのアップデートで使えるようになりました✌️ 尚、温度センサーは8及び最近発売された8aのモデルには非搭載でそれらのモデルでは使えないようです。
温度計、地味な機能ですが、これが中々役に立つんです。例えば以下のようなシーンで使ってます。
犬の散歩前の路面温度チェック(特に暑いシーズン)
夏になづてくると道路のアスファルト、結構熱くなりますよね。そうなると心配になるのが、アスファルトの温度。あまり高いと肉球痛めてしまうので。以前は手で路面触って温度確認していましたが、Pixcel 8 Proなら温度計アプリ使って、ピッと1秒で計測終了。あまり気温高くない春先とかでも実際測ると60℃近くなっているときもあったりします。
先日犬の散歩時に路面の温度測ったとき、まだまだ春だし涼しいし、全然熱くないだろうと思ってのですが結構高くなっていました。
バイクの温度
あと、これはHAYAの特殊ケースですが、バイク乗った後に温度チェックに使っています。今乗っているバイクには構造上の問題があってですね、車体の高温になるところにリヤブレーキのリザーバータンクがあるんですよね。そしてその熱でブレーキがエアを噛んでしまってリヤブレーキが効かなくなるという。日本車だったら普通にリコールじゃないかと思うんですけど、イタ車の場合はそうならないですね。というか、今まで車も含めると累計20年以上車やバイクのイタ車に乗ってきましたが、そういえばリコールやったって記憶が一度もないです😅
この部分が、熱で沸騰してしまうと、ブレーキライン内に気泡が発生してエア噛みによってブレーキがスカスカになってしまうのです。同じバイクの最近のモデルはリザーバータンクの場所が変わっているので、メーカーもこの問題に気づいているのかなと思います。
で、暑い日に街乗りすると、温度がこんなに!ここまで上がるとその後は水かけたりして急速冷却です。急速冷却もあまり車体によくなさそうですけど。
ちなみにPixel 8 Proの測定範囲はマイナス20~+150℃なので、これら以外の用途でも、ちょくちょく色々な温度計を測れるので、結構役に立ちますよ。
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