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味わい深い老舗温泉〜酸ヶ湯温泉旅館

今回青森旅行の2日目に宿泊することになったのは、酸ヶ湯温泉旅館。到着したときには霧が発生していて宿のたたずまいは何ともいえない幻想的な雰囲気がナイス🙂

酸ヶ湯温泉は名前の通り酸性硫黄泉です。金属入れると錆びるらしいです。

ロビーの奥にはねぶたが。雰囲気あって好印象です。

ちなみについ最近この温泉近くでクマに襲われた人がいるようで、温泉付近は警戒地域になっているみたい。近いところでクマ🧸でたと聞くとちょっと怖いですね。

今回、部屋はベッドのある和洋室。この旅館はかなり歴史のある旅館なのですが、館内リノベーションされていて良い感じです。部屋も本当に綺麗で居心地が良いです。

部屋の窓を開けると、ずーっという川の音が。硫黄の香りも漂ってくるので硫黄温泉好きには結構堪らない感じです。

酸ヶ湯温泉と言えば大浴場である「ヒバ千人風呂」が有名です。総ヒバづくりで160畳もの広さを誇る浴室。そして更に伝統の

混浴風呂!

ただこの伝統の混浴風呂もマナーが悪い人がいたために、今は男女混浴とはいっても、男性側から進めるエリアには制限があり、かつ男女エリアの間にはついたてがあるので、普通の男女別の温泉と変わりはないです😋

そして室内の広い総ヒバ作りの風呂は人気があるみたいで、平日のまだ夕方には早い時間なのにたくさんの人が! まあ、広くて湯質の良い風呂は人気でますよね。

ちなみに、混浴じゃない普通の男女別の風呂もあります。それがこちらの玉の湯。夕食後に行ったら他に1人しかおらず、こちらはあまり人気ないみたい。いや、あまりどころか全く人気ないかも😁

でも、お湯の温度はこちらの方が少し熱めで個人的にはこっちのほうがゆっくり入れて好みかも。

ちなみに食事のほうは、可もなく不可もなく。すき焼きは甘だれで個人的には好み。

少し分かりにくいですが、夜中に目が覚めた時にちょっと外に出てスマホで撮ってみました。多分良い星空見れるコンディションだったと思うのですが、敷地内は強いライトがついていて星空見れる状態ではなく、とはいうもののクマ警報出ているので、敷地内からあまり離れる勇気もなく。程々の写真になってしまいました😅

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