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7月13日。カフェの話を少し詰めた話。

おはようございます。
札幌は雨です。
今日も今日とてドトールです。ありがとうドトールさん。

昔はミスドのアイスコーヒーが好きだった。

函館出身の人はみんなミスタードーナツのヘビーユーザーだと思うのですが、例に漏れず我が家もそうでした。
フレンチクルーラーなんて、スクラッチカードの端数を合わせるために買っていました。ドン・キホーテのご自由に使える1円玉くらいの感覚。
消費税が3%~5%くらいだったこともあり、当時のフレンチクルーラーは60円くらい。昭和の駄菓子か。

で、うちの父親がミスドのアイスコーヒーが大好きで、今はもう販売していないのかな?してても味が変わっているか。
ペットボトルに入って売ってたんです、前は。
そのコーヒーと箱一杯のドーナツを買って帰るのがいつもの流れ。

晩御飯を食べて2時間くらいすると大体誘われました。
「ミスド行くか?」って。
今思うとうちの父親は巧みだったなと思うのですが、
ミスドでドーナツをたくさん買って、スクラッチカードを削らせ、
スクラッチの気持ちよさを覚えさせてから宝くじコーナーに行く。
すると、"子供が"スクラッチくじを欲しがるので、仕方ないなあという雰囲気でスクラッチに参加する。

こうすることで、幼少期の私に宝くじは楽しいという印象を刷り込みました。
ちなみに似たような方法で競馬も楽しいという印象を植え付けられています。
最高です、競馬。データを総合的に見て予想した印の馬が来た時が快感。
それを植え付けたのは父で、その予想にたまに丸乗りしていい思いをしていたのが私の父です。

カフェの話を少し進めました。

昨日ね、カフェの話を少し詰めました。
どのへんでオープンするかというのがブレブレだったんですが、
コンセプトの1つとして「自分たちが行きたくなるところ」というのがあります。
じゃあどういうところにいつも行くかと言うと、利便性の良いところです。
どれだけ好きなところでも、「そのカフェに行くぞ!」と足を運ぶのって結構億劫で、自然と遠のいてしまいます。
けれども、「あの辺に用事あるからカフェもいけるな。その後○○にいこう」みたいな感じで、いい具合のついで感、軸となるような場所にあるカフェはめちゃくちゃ使います。
そして、やりたいことはちょっと遅めまで空いているところなので、
逆算すると終電が無くなっても帰れるくらいの距離に家があるといいなと。

となると大体決まります。その場合の利点も考えました。
で、これはいけるな、大丈夫という計画を練りましたので、場所についてはそれほど悩むことはなさそうです。
もちろん、いざ場所を借りるとなれば通行人の数や周辺情報はチェックしに行きますが、まだ早い。

内装については、先にある程度固めてから不動産に投げようかなと。
こういう形に物を配置したいんだけど、これがそのまま入るところを探してほしい。という投げ方。
で、何か所か提案してもらって金額と相談するのがいいかなって思っています。

グッズについても作りたいものがあって、本とコーヒーが好きなので、
ブックカバーや栞、その他本関連の物は積極的に作りたい。
で、タオル。お店でも使えるのでオリジナルのタオルを作ります。
売れないかもしれないけどTシャツもほしい。
好きなものという意味でノートも欠かせないなという感じです。
他にも、「そういうのは見たことないぞ」というのも思いついたので、実際に発売までアイデアを隠しておこうかと思います。

未来のことを考えられるのは楽しい

心配事のうち、96%は取り越し苦労で終わると言われています。
80%が起きず、16%は自力で対処できるレベルだそうです。
私は戦略を練るのが好きですし、「ふっ、読んでたぜ」の流れが大好きです。
先に起こるかもしれない可能性を考え、万端に準備したいタイプなのですが、そのときに対処できそうかどうかも一緒に考えます。

マイナスなことも考えますが、概ねプラスに終わらせることができています。
心配事をした時は○○になったらどうしようで終わらず、いやこうすればいけるなってとこまで大抵思いつくので、あとは実行するだけな感じです。

今まで目標みたいなものはなく、こういうことをやりたいなというふわっとしたものすらなかったのですが、
自分は周りの環境を整えるのが好きで、周りに気分よく過ごしてもらうことに悦びを感じることと、
巡ってもめぐってもやっぱりカフェがやりたいんだなというのがわかりました。

時代のせいか、なんのせいかわかりませんが、
今日まで頑張って生きてきた自分へのご褒美の意味もかねて、
この夢叶えさせてあげようと思います。
ここから数年は自分の夢を叶えてあげるために頑張り、
夢が叶ったら夢を叶えてくれた自分へのお礼に頑張ればいいかなって。
一人御恩と奉公制度を施行します。

ということで、開業資金が足りないのでお金をください。
5億円降ってこないかなーってよく言ってるけど、重さ50kgもあるのね。
ちょっと怖いので、電子マネーで降ってきてください。お願いします。
神様とかってお願いしちゃうと雑だから名指しでいくけど、
おいイフリート、5億くれ。

クラウドファンディングとかも考えないとね。
みんなが幸せ、むしろみんなに勝たせるような方向で。ではまた。

ありがとうございます。お金もらうの気持ちいいです。貯めたお金でカフェ作ります。