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劣等感も焦燥感もあるけど、自分の過去は自分で大事にしておく【ひとり議事録 vol.5】

ひとり議事録、丸1週間の穴を空けてしまいました。

先週の月曜日にとても悲しいことがあって、倒れてました。


いろんなタイミングが重なって、自分の本当の痛みとかめんどうくさいところとか、どろどろしたところとか、自分でも心に閉じ込めていたようないろいろが出てグラグラって来ていたところに、強烈なパンチでとどめを刺された感じです。

悪い人は誰もいないんですけどね。

衝撃が大きすぎて、この先の生活とか振舞いとか性格にも影響が出そうで、

日々の思考を売ってみる、っていうこのマガジンも、ちょっとどういうふうにしていったらいいかなあ、と思ってるんですけど、とりあえず今月は頑張りますね。



今回の話は、僕が過ごした10代~20代前半と、最近ネット上で目にした人の10代~20代前半が違い過ぎてちょっと劣等感を感じるような話。

このマガジン「だいたい週刊 ひとり議事録」は、筆者の日々の思考の断片を書き留めていくものです。毎週1回+αで更新予定。1本100円ですが、マガジン購読だとお得になります。

全文無料で読めるvol.1はこちらです。
【ひとり議事録(仮) vol.1】 何を売れるだろうか。
マガジンはこちら ⇒ だいたい週刊 ひとり議事録(仮)

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SNSを眺めていると「この人すごいなあ」って思う人がたくさん見つかります。そしてその中には自分より若い人がたくさんいることを感じます。

文筆家の塩谷さんのツイートで知ったこの方なんて、とんでもなくすごかった。

詳しくはインタビュー記事を読んでいただけるといいのだけど、何を見て育てばこうなるのか、自分が何かのきっかけにこうなれた可能性を、微塵も感じられないのです。

『仁禮さんは、小学1年生で既存の教育に疑問を感じ、中学2年生にして起業。1社目の会社を設立し、教育関連事業、学生・企業向け研修などをスタートさせた。そして、高校1年生の時には自身の母校である湘南インターナショナルスクールを買収。2016年には同じく教育関連事業を主体としたHand-C(現TimeLeap)を設立し、現在に至る。』

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