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ハムスターについて語る

今日は、ハムスターについて語ってみたいと思います。
今飼育している「めめ」が我が家では6匹目のハムスターになります。
飼育したハムスターはジャンガリアンハムスターとキャンベルハムスターのみです。
今日は今まで飼育してきたハムスターとの思い出を振り返りながらハムスターの魅力をご紹介したいと思います!


ハムスターの素晴らしいところ①フォルム

まあるいフォルムのまめちゃん

これはデグーのときにも少し語りましたが、ハムスターも負けず劣らずフォルムが素晴らしいです。
特に好きなのは、美味しいご飯を食べているときに、お尻を地面につめて座って食べているハムスターの後ろ姿です。(マニアック!笑)
そんなに丸くなる?というくらい丸々としているフォルムがとても美味しそう!笑
あとは、大きな目に、小さなしっぽ、ご飯をいっぱい詰めた頬袋などなど見ていて飽きない魅力があります。


ハムスターの素晴らしいところ②個性がある

休憩中のうめちゃん

ハムスターにも一匹一匹個性があり、性格が全然違います。
人がある程度好きな子もいれば、人よりおやつや散歩!という子もいました。
歴代の子を振り返ってみると、
1・2代目のあめは、マイペースでおっちょこちょい。うめは頭が良く、同居人が大好き。
3代目のちゃちゃは人が嫌いだけど、一番長く一緒に居てくれた子。
4代目のまめは野性的でパワフル。
5代目のとめは引っ込み思案だけど、お散歩大好き。
そして、6代目のめめは食いしん坊で、人が好き。

こんな感じで個性豊かなハムスターでした。
どの子も可愛くて思い出深いですが、今でも印象に残っているのはうめです。
うめのお世話は主に同居人が担当。
うめちゃんは、私と同居人の区別ができて、同居人が帰ってくるとお出迎えをしていました。
よく、部屋の中のおさんぽをしていて(安全を確保した上で)、散歩中に同居人が帰ってきたら、部屋の入口まで走っていき、同居人が入ってくるのを待っていました。
その様子は忠犬を見ているようで、頭が良いなぁと驚かされた行動です。

どんな性格の子でも、我が家の子はみんな可愛いです!


ハムスターの素晴らしいところ③におい

うめ(左)とあめ(右)

これ、ものすごくマニアックなんですが、ハムスターってとってもいい匂いがします。
例えるなら、ポップコーンのような香ばしいにおいです。
けれど、においにも実は個性があり、歴代の子で一番いい匂いだったのは、あめとめめです。
うちで飼育していた唯一のオスのちゃちゃは少しおしっこ臭かったように思います。笑
手に乗ってきてくれたら思わず、ハム吸いをしてしまう飼い主です。
ハムスターを飼育している方は、ぜひ一度ハムスターを吸ってみてください!


最後に

今日はハムスターの魅力について語ってみました。
小さい身体で寿命も長くはないハムスターですが、きちんと一匹ずつ個性があり、とても魅力的な動物です。

シリアンハムスターやロボロフスキーハムスターなど大きさの違うハムスターも飼育してみたいのですが、未経験のため中々勇気が出ません。
ただ、ロボロフスキーハムスターは相性が良ければ多頭飼いができるようなので、一度挑戦してみたいなぁという願望はあります。

気軽に買える値段なので、下調べをせずに購入する人も多く、すべてのハムスターが幸せに暮らしているわけではありません。
おうちの迎える前に、飼育本を一冊でもいいので読んでからお迎えをして欲しいなと思います。

それでは本日はここまで。
明日またお会いしましょう。

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