スノウブレイクのクイックショットの話(改題及び内容変更)



・クイックショット

このゲーム特有の「エイムアシストが強力」という利点を生かしたプレー。主にスナイパーライフルで有効なテクニック。

やり方はシンプルで、

通常状態(非ADS状態)で可能な限り敵の弱点位置(頭部)にレティクルを向ける。
ADSを行う。
レティクルがエイムアシストに引っ張られて敵の弱点位置(頭部)に合わさる。
射撃を行う。 

この上記動作を可能な限り素早く行う。

慣れてくると、面白いくらいに素早く敵を殲滅できる。

このゲームの特徴として

「弾速が速い」
「自重落下しない(影響が少ない)」
「エイムアシストが強力」

というものがある。


弾速が早いため、偏差射撃を考える必要がなく。

自重落下しない(影響が少ない)ため、着弾計算をしなくてよく、

エイムアシストが強力のため、エイムが吸い付く。


おそらく、これが対人ゲームだったら、非難されるレベルのシステムだが、PvEモードしか無いため、今のところ問題はない。


特に、発射間隔の長い武器種であるスナイパーライフルは、なるべく「エイム時間」を減らして、攻撃している時間を伸ばしたい。
理想としては次弾発射までの間隔(コッキング動作)中に、次の標的の弱点付近までレティクルを向かわせ、ADS。発砲可能になった瞬間にトリガー。カッコー。

もちろん、始めたての頃は上手くはいかないが、少しでも意識して練習すれば必ず早くなる。

それは殲滅力の向上にもなるし、ボス戦やメタバースでの火力割合向上にもつながる。

何より、敵が吹き飛ぶ姿をスコープ越しに眺めるのは、ナニモノにも代えがたい感情を得られる。カッコー。

この技術を身につけると、普段からのエイム力、特に非ADS時のエイム力が鍛えられ、他の銃種でも上手くなれる。

おそらく恩恵が大きいのはショットガン。

☆4ファニーの通常スキルで倒しきれなかった時のリカバリーや、次敵への処理が格段に向上する。


練習方法としては、まずは、立ち止まった敵(未発見時)から上記の一連の流れを意識しながら倒す。大型機関銃を持った敵や、向かって右側に盾を持つ敵でもよいだろう。
なれていないと、ぎくしゃくな動きになるし、覗いてから(ADSしてから)発射までの間隔が長くなる。誰でもいきなり素早くはできない。
ちょっとでも、さっきよりも今を。昨日より今日を。先週よりも今週を。
3回に一度だったとの2回に一度に。当たるようになったのをよく当たるに。たまに外すをまったく外さないに。
ゲーム体験としての技術アップは、楽しいものだ。

停止している敵に、そこそこ当たるようになれば、今度は動いている敵に対して狙う。

次はこちらに向かってくる刃物敵で。

次は、横移動しながら発砲してくる女兵。

のように、動かない敵から徐々に慣らしていくことが良い。

射撃場がないゲームなので、習得するには難しく、何だったらそんなことせずにノンビリ肴(ヤオ)高火力を胴に当てたほうが速いし、橙ファニーでガシャガシャ連射したほうが強いかもしれないが、プレーヤースキルを磨いておいて損はない。

最後に注意点としては、敵弱点が複数存在する敵に対して。

ADS前のエイムが、狙いたい場所よりもより近い弱点に引っ張られてしまう事がある。

これはADS前のエイムが甘いことが原因となる。まぁ、弱点には変わりないので撃ってしまえば良い。

また、エイムアシストが強力だからといって限度がある。

これも非ADS状態でのエイムが甘いと、弱点まで引っ張ってもらえない事が原因。

視点移動感度は細かく設定できるので、設定に慣れるのか、自分にあった感度を探して、練習されたし。

※0801内容変更。
「雲間飛行」周りの理解に大きな誤解があったため、削除しました。
日を改めて、記事を起こそうと思います。


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