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近ごろ思っていること。

姫路で活躍するデザイナーI島さんとライターT本さんと飲み会。

先日のS藤さんに続いて地元の友だち増やしたいシリーズ。

姫路のおふたりなのに何故か加古川の焼き鳥屋さんへ。

2軒目のお店は開いた扉の奥からこちらを見ていた高校のサッカー部の後輩のO崎くんと目が合い招き入れられる。後輩とも会えたし、ママさんがいい感じでお酒も美味しいし、リピート決定の巻なのだ。

チベット村にオフィスを移して一年と少し。今月は決算だ。都会を離れても心配するほどのことはなく、友人知人のおかげでなんとかなっている。というか、むしろ地方の仕事は増えている。
この形態をリモートワークと呼ぶのか、ローカルオフィスと呼ぶのか。けっきょくはネットワークworkなんだ。
とにかく30年来の働き方とはまったく違う。
まま、まあ、やっと板についてきた。
まずは会って飲んだり食べたり話したりからって調子で地元のクリエイターを中心に繋がりを増やしていきたいと思う。

大阪や東京などで長年やってきた小さな経験を地元や地方で頑張る後輩世代や、うまく発信できていない地方の企業に還流できたらと思う。

まずはクリエイターと交流したいけど、地元のクリエイターだけでなく、地方のクリエイターや企業の方も方お気軽にお声がけください。ずーっと広告畑でやってきた経験と技術と知恵はいろんなコミュニケーションに役立てられると思う。
だって広告とはコミュニケーションそのものだから。
コミュニケーションを改善したら大概の課題は解決できます。課題の多くはコミュニケーションの不全がもたらすものだから。広告の技術、中でもクリエイティブディレクションの技術はすべての仕事に役立ちます。
だって、広告しなくても皆さんは広告効果が欲しいわけだから。そこには正しいクリエイティブディレクションと良いコピーとオリジナリティのあるアイデア無くしては成立しない。

そして、私事ではありますが、メビックという大阪市のクリエイターと企業を結ぶ組織のエリアサポーターを拝命していますので、その組織をご紹介したり繋ぐこともできますよ。

ご興味があれば、ご連絡ください。

コロナの3年間の仕事をまとめた「recent works」をお送りします。お見せするのはどうしても成果物になるけど、なぜmissionを再定義したか、コンセプトをどう設定したか、アイデアをいかにして導いたか、そしてどうアウトプットしていったかという流れを感じてもらえると思います。

では、では。

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