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「選択肢」じゃない。「極」める人生設計。

選択肢を持つんじゃなく、極めよう


「いろんな経験をするべき」とよく言われる。
なぜ?
「選択肢が広がるから」

そんな経験はしなくていい。
できることが多すぎて選ぶのに迷ってしまうだけ。
大体自分の好きなこと・向いていることは、小中と自分に正直であれば自ずと固まってくるはず。

じゃあ何をするべきか。
「人とは違う、自分がやりたいことの一番『極』を経験をしろ」
これだ。

なぜって?
極を経験すると、視座が一気に上がる。
経験をするとか視野を広げるのは、中心地点から円をまーるく広げた感じ。オールラウンダーというやつ。
極は座標上で、一点を上に引き上げる感じ。そうすると、反対の極まで見えるから、見える範囲が一気に広がる。
こんな感じ↓

これをするだけでいいんだと思う。
人生設計って。

夜と霧を書いた、フランクリンさんも、言葉では言い表せないものを経験したからこそ、新たな心理学の理論を打ち立てることができたんだと思う。

偏差値やら学歴やら社会的地位やらに振り回されるな。いい加減。!!!
それで楽しそうなやついないだろ?
自分の向いている、好きなことをして、それを心から求めている人に届く。そんな仕事をしたいじゃないか!

私が考える理想の(キャリア)教育

心の問題が最近注目されるようになっていると思う。
もちろん自分の家庭環境・アイデンティティーからそれが気になってしまうのかもしれない。バイアスは認める。

・スクールカウンセラー
・キャリアカウンセラー
・シュタイナー教育
・モンテッソーリ教育

この辺を統合したいのよ。
簡単に説明すると、
1. 学校で起きている、不登校、子供の自殺の多さ、幸福感の低さなどの問題を解決したい。
2. そもそもそんな事になる、教育や社会がおかしい。
3. じゃあ根本的な解決は何か?シュタイナー教育とかだ。
4. 今は教育に関心の高い、社会的地位の高い家庭の子供だけ、しかも日本にはほとんどない、新しい教育。これを社会的地位が低い家庭の子供にも提供できるようにしていきたい。

そういうこと。
つまり私が今やるべきことは
シュタイナー教育をがっつり学んでやる!
将来はこの教育を普及させる!かの大手通信制高校が教育改革したんだ。私に出来ないわけがない。

行くぜ。
次の留学先、いやインターン先かも
は、北欧だ。

Pixabay

最後に「芸術は爆発だ」などの名言を残している、岡本太郎さんのお言葉をお借りします。

ぼくは、特別力が強いわけでもない、金をそんなにもっているわけでもない。頭脳だってそれほど優秀じゃないかもしれない。
つまり、様々のマイナスの面を背負っている。
でも、マイナスの面が大きければ大きいほど、逆にそれと反対の最高に膨れ上がったものを自分に感じるわけだ。
弱い、なら、弱いありのままで進めばいいじゃないか。

岡本太郎さん Twitterから (「自分の中に毒を持て」にさらに記載されています)

16th November 2022 2:02 am in UF

今日も良い1日を!

※一番上の画像はNYで撮ったものです。無断転載はご遠慮ください。
NYって魅力的な街なんです。Empire State Mind というNYへの愛が詰まった曲を聞いていると本当に捗る。


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