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サラリーマン生活にさようなら

最近週5で仕事づくめの人生に疑問を抱いている人が増えている。彼らは大きな収入を今や求めておらず穏やかに生きる時間を欲している。そんなに収入がなくてもゆっくりとまどろむ時間がある方がより幸福度の高い人生だと考えたのだ。

自分もその一人で、とてもじゃないが一日8時間を毎週5日なんて働いていられない。ストレスでパニックになりそうだ。今は実家に戻り、雇用される労働から足を洗って投資でやりくりしている。それに加えて将来的にはこのエッセイでも食べていきたいと考えている。

この働き方は何の苦痛もないので永遠と続けられる。そういう働き方を目指したかった。自分は働くのが嫌いなのではなく、集団行動を強いられた中で、やりたくもない業務をこなすことが嫌だったのだ。INFPやINTPなどの内向型の人たちなら共感してもらえるかもしれない。

今社会では、INFPやINTPといった本来は一人で黙々と仕事をしたい人たちがサラリーマンとして苦しみながら働いている。そういう人たちが本来の強みを活かして自由にのびのびと働ける環境が生まれることを切と願っている。

考え方はシンプル。自分にとって苦しい時間は減らし、楽しい時間を増やそう。それが幸せへの一歩なはずだから。定型的な労働からは解放されて、誰もがのびのびと働けますように。

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