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学ばない、考えない大衆は放っておけ 個人で生き抜く時代

読書離れが聞かれるようになってから久しい。世の中の大半の人はあまり本を読むこともないし学ぶこともない。深く考える機会もないようだ。最新のテクノロジーにも疎い。それでは人生は好転していかない。

そういう人たちは放っておいて、自分の人生をどんどん切り拓いていったほうが個人としては幸せになれるだろう。なんせほとんどの人は人生を浪費している。好きではない仕事に大量の時間を投下し、ストレス発散のためにお金を浪費する。そういう人たちと日々学びながら少しづつ人生を修正していく人とでは、人生が大きく変わっていくのは自明である。

そんな無策で学ばない人たちが大半を占める日本が衰退していくのは間違いないが、わざわざ一緒になって沈んでいく必要はない。個人として身動き取りやすい環境を作って自由に動きまわればいい。世間のよくわからない価値観に乗っかって競争に煽られる必要もない。ただただ学んで、無駄を削ぎ落として生きていけばいい。

近頃の日本のSNSを見ていると、民度が低すぎて人間の醜さを凝縮したような集合体になっていて見るに堪えない。まるで地獄のようだ。そんな集団で働いていて幸せになれるわけがなかろう。

人生は浪費、消費するものではない。学び続けるものだ。謳歌するものだ。

そこを履き違えて生きてる人の何と多いことか。

憎悪を抱えていても人生はうまくいかない。明るい未来を手に入れたければ、学び考える姿勢が何よりも大切だということは何度でも自身の肝に銘じておきたい

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