やりたいことがないわけじゃないけど
何やっても楽しい中で特に10ヶ括り出すのは楽じゃないわ。(タイトル承前)
以前も書いたのだけれど、
「目標」に向かって必死になることが苦手だ。
というよりも、もう目標を立てること自体が不得手だ。
こうなったらいいな、こうしたいな、って
その未来は今よりも良いものであると思うからでしょう?
翻って、今はその未来に比して足りていない、欠けていると感じられているのでしょう?
それってけっこうテクニカルなことだと思うの。
だって「今はないもの」の「ない」部分の輪郭を想定して
自分たちは変わろう、変えようって意識をセットするなんて!
「ないもの」をどうやって捉えているのか、つくづく不可思議だ。
そこをどうにか捻って絞って10の何かを挙げたとする。
挙げたとして、項目への意欲を燃やし続けることは簡単じゃない。
そもそも無理に出した項目だしね。モチベーションを保つどころか、覚えておくことだってともすると難しいレベルだ。
だからきっと、今年が終わろうというときに
(あるいは今年が終わったあとに)
ここを読み返すことがあればほとんどが新鮮に思えるのだろう。
未来に対して自信があるのは「自信が持てない」ことくらいだ。
でもそれはそれで面白そうだから
どうにかこうにか捻って絞ってみようか。
ね。
物語以外で本を読む
国内旅行
身体改造のメンテナンス
電車とバス以外の交通手段をつかう
レシピを見て料理を作る
包丁を研ぐ
映画を見る
コスメを使い切る
相手の言い終わりを待つ
関西弁に寄りそうなのを耐える
本を読む
冊数指定しないと「今」までの「今年」で達成済みになってしまうし4~12月でカウントしよう。
国内旅行
場所は決めていない。一泊以上、実家と義実家を除く。
身体改造
タンスプリッティングの延長かスカリフィケーションの上書きかしら。
スカリフィケーションは消えていく過程も可愛らしくて気に入っているし、
桜の花びらみたいなスプリットタンも嫌いではないのだけれど。
そろそろ耳たぶには空きスペースないしなぁ。
気が向いたらやります。
交通手段
モノレールとか。電車を除くとはしたものの、登山列車などの特殊な観光列車は電車に計上しないつもりです。
レシピと包丁
夫の故郷の料理を作ってみようという気持ちがある。
映画
今年に入ってからアニメ(ゲ謎)も特撮(パラリゲ)も普通の実写(コーダあいのうた)も見ているのだけれど、既に観たものは除外ということで。読書と同じレギュレーション。
使い切り
今使っている日焼け止め下地が使いにくいのだけれど
捨てるにはもったいないので使い切りたい。でも大きくないチューブだから使い切る前に失くすかもしれない。
言い終わり
「そのティッシュどうしたの?」
「駅前の本屋の隣のさ、
「自販機が並んでるとこ?」
……そう、その路地側で
「配ってたんだ」
うん。」
↑こういうの。
「自販機~」の確認くらいは必要だとしても
「配ってた」は相手から取り上げることないよなって思う。
わたしの悪癖なので気を付けたいなという気持ち。
関西弁
やりたくて似非関西弁になってるんじゃないの……職場にたくさん大阪人がいると伝染するんだってばぁ…………
上から書いててもう1個めがうろ覚えなの流石に笑う。
なんだったっけか。
あー本。本ね。はい。
みたいなテンションですが
まぁ10ヶ挙げられただけ上出来でしょ。
じゃあね、一年後のわたし。
見返りはないよ。ただあなたが優しいだけ。