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唯一無二のカメレオン女優エマ・ストーンを語りたい!


ご覧いただきありがとうございます!


最近ロマンス映画にハマり始めたハナマキです!


私は「面白そうな映画を見る」ではなく「好きな役者が出演している映画を見る」という動機で映画を楽しむことが増えました!
そこで今回は、わたしの中で最もHOTな女優“エマ・ストーン”について語りたいと思います!


わたしが好きな俳優については以下の投稿でもご紹介しているので、お時間ある方は是非覗いてみてください!


唯一無二の演技力


『クルエラ』

彼女ほどカメレオン俳優という言葉が似合う人はいない!
そう断言できるほど幅広い役柄やインパクトの強いキャラクターを演じています。

『哀れなるものたち』
『クルエラ』
『女王陛下のお気に入り』


これらの作品でエマが演じるキャラクターは、見ている側からしても演じることの難しさが理解できるほど癖があり、女性としては抵抗感のある役柄です。

しかし、彼女はそんな難役を見事に演じきっています。

また
『アメイジング・スパイダーマン』
『ヘルプ 心がつなぐストーリー』
『ラ・ラ・ランド』
など


清純な女性を演じても良しと、幅広いキャラクターになれる演技力。
特にナードな雰囲気や、おっちょこちょいなキャラクターがとてもマッチしています。
まさに、変幻自在なカメレオン俳優



彼女が役を演じれば、フィクションでありながら現実に存在するのではと錯覚するほどのリアリティーを感じられ、作品に納得感を与えてくれます。

ブルーの瞳は“ブラックホール”

また、彼女の魅力は役者として最大の武器とも言える大きな瞳です。

『女王陛下のお気に入り』

こんなにも人間の瞳は美しいのかと感嘆してしまいます。


映画『女王陛下のお気に入り』では目元を拙者で撮影されたシーンがあります。
緑がかったブルーの虹彩がライティングも相まってガラス玉のようなに輝いていて、そのシーンで一時停止してしまったほど美しいです。


欧米人の中でも比較的大きいと思われる目元は、時に相手を威圧する目力を宿し、時に優しい眼差しを相手に向け、物悲しげな表情で流す涙を引き立たせます。


彼女の演技力を支えるのは、この『役者顔』なのかもしれません。

役者魂

彼女は映画制作というモノづくりについても熱い思い思いを持っています。
以下の記事から一部抜粋して紹介します。


侍女アビゲイルを演じたエマは、自らヌードを披露することを提案。

~中略~

「監督から『本当にやりたいの?』って聞かれたけれど、私は『もちろん』って答えたわ。私が自分で選んだの。

エマ曰く「ヌードシーンがあると話の辻褄があうと思った。」

ヌードになることで役者魂が証明されるわけではもちろんありません。

作品をより良いものにするために自ら意見するその姿勢こそが、役者としての覚悟、そして演じることを楽しんでいることが感じられます。

そこに彼女の役者魂を感じざるを得ない!
と私は思うわけです。

最後に

今回はエマストーンの魅力について語らせていただきました!
もう少しお話ししたいことがあったのですが、また次の機会に…

彼女の演技は見ていて飽きが来ず、どの作品の彼女も新鮮味を感じられます。
そんな彼女の魅力を感じることのできる作品はこちら!

『クルエラ』
『ヘルプ 心がつなぐストーリー』
『女王陛下のお気に入り』
『ゾンビランド』

ぜひお時間ある時にご覧ください!

また9月27日公開の『憐れみの3章』にも出演しています!
監督はヨルゴス・ランティモスで、
『哀れなるものたち』『女王陛下のお気に入り』でエマ・ストーンを起用していることから、全幅の信頼を置いていることがわかります。

私は公開日に仕事帰り見に行こうと思っているので、また鑑賞レポを投稿させていただきます!

最後までお読みいただきありがとうございました!


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