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【全てはここから始まった、スノーボードの生みの親 〜 BURTON 〜 】


どうも👋

一年振りの更新になってしまいました。。

ちょっどシーズンということで更新します!

それでは早速いきましょう!👏

⚫︎ スノーボードの父 BURTON

スノーボード界で知らぬ人などいない
常に業界でトップを走るスノーボードブランド

そのブランドを立ち上げたのが

ジェイク・バートン・カーペンター🙎🏼‍♂️

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引用 https://www.burton.com/blogs/the-burton-blog/remembering-jake-burton-carpenter-jp/

彼は、ニューヨーク州ニューヨークで産まれ
少年期に家族で行ったスキー旅行で雪遊びや山が大好きになったそうです。そんな彼は、クリスマスプレゼントにサーフボードをお願いしたが、買ってもらえず
結局自分でスナーファーを購入したそう。

⚫︎ スナーファー

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引用 https://item.rakuten.co.jp/rsswebshop/snurfer01/


1965年にシャーマン・ポッペン氏が作成。
横乗り雪上の板で現在のスノーボードのような大きなではなく、スケートボードのような小さなサイズ。
名前の由来はSNOW”と“SURFER”を掛け合わせた造語です。

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学生時代からスキーに親しみ、
雪の上でサーフィンをするというカルチャーを考え、スノーボードを発明し1977年にBURTONを創業。

現在の形に発展させたBURTONは、1億5000万ドル(約162億円)を売り上げるまでに成長。
彼の働きかけもあって、98年の冬季長野オリンピックにスノーボードが正式種目として採用されました。


残念ながら彼は、2019年11月20日に
癌の再発による合併症が原因でこの世を去ってしまいました。

0から1を作り出し
今では、誰もが知ってるブランドに成長し
業界トップを走りづけているBURTON

そして意外にもBURTONはスノーボードだけではなく、今ではアパレルやキャンプ用品も出してるんですね🤔

主観ですが、BURTONから出ている板は
硬めが多いイメージで、
バンバングラトリしたい人には、不向きかなと思います🤦🏻‍♂️

こういうかたに僕はBURTONをオススメしたいです!

ガッツリカービング
ハープパイプ
パウダー(デカい山が滑りたいとか)
バックカントリー、サイドカントリー…

ブランドイメージで板を買うと
ちゃんと板も答えてくれると勝手に思ってます。👀
この話は、別の機会にでも。


簡単でしたが、いかがでしたでしょうか!

意外と知らない、BURTONの歴史

今後、他のブランドもどんどん紹介できたらと思います!🖐

では、また👋


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