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バンコクの旅の記録*2010年冬--ワットプラケオ①

【Bangkok Travelog-4】2010/1/29~2/1

バンコク滞在2日目に王宮に行きました。ホテルからは無料のシャトルバスでプルンチット駅まで行きBTSに乗車、サイアムで降りてそこからタクシーに乗りました。

王宮の入り口手前で、警備員(と思われる制服を着用)にタクシーを止められたのでそこで降車。北へ歩き出すと反対側を指さして「今の時間は地元の人の祈りか何かの時間で入れないのでこっちのワットなんとかへ行ったらいい」‥と、まあつまりは客引きだったようです。

入場料はB350でした。現在はB500で、公式のサイトから購入することもできるようですね。なお、タイ人は無料です。

保管してあったチケット

左の黄色いチケットで王宮とワットプラケオに入場できます。また、右の水色のチケットでウィマーンメーク宮殿(Vimanmek Mansion Museum)とアナタサマーコム殿(Ananta Samakhom Throne Hall)を見ることができ、有効期限は1週間です。※2010年当時

無料のガイドブック、と言うよりもシート

広い敷地内、どこをどう回ればいいのか‥ガイドについて案内してもらった方が効率よく、またいろいろと説明してもらえていいかもしれません。私たちは事前に何も調べずに、とりあえず有名なところだから行ってみようと来てしまったので途方に暮れそうになりました(笑)

驚いたのは人の多さ。あまり混雑した観光地には行かないので怯みましたが、とりあえず人の流れに従ってみようと思いました。王宮の敷地内は、寺院エリアと王宮エリアに分かれていて、流れに乗ったら寺院エリアから見ることになりました。

ジーヴァカ(チーワカ)像

Phra Siratana Chedi

Phra Siratana Chedi

Phra Mondop

Phra Mondop

きれいな金色が出ませんが、実際はキラキラ眩しく輝いていました。

入り口には2体のヤック(鬼)。

ヌーク(蛇)

ヤックの靴の先から伸びていたのはヌーク(蛇)。守りは堅固ですね。

ヤック(鬼)
装飾がとてもきらびやかで豪華

Phra Wiharn Yod

Phra Wiharn Yod
門番はガルーダ

このページを書くにあたり

ここにアップした内容および情報は2010年1月のものになります。13年以上もの月日が流れ、タイのみならず世界の情勢は驚くほど変化して、懐かしい思いとともに時の無情さも感じる昨今です。

忘れていた旅のあれこれは、画像や残しておいたメモを頼ると記憶の底から静かに蘇ってくるものですね。乱雑に撮りまくった(笑)感のある王宮の写真を何とかまとめることができたのは、下記のサイトのおかげです。

※小見出しに掲げた建造物の名称は英語表記にしました。タイ語はそもそもわかりませんし、カタカナ表記にするのも難しいと思いましたので。

※各建造物の説明は省略しています。上記のサイトの他にも参考になるサイト、ガイドブック等ありますのでそちらにおまかせしています。

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