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バンコクの旅の記録*2010年冬--ワットプラケオ②

【Bangkok Travelog-4】2010/1/29~2/1

なかなか本堂までたどり着けない寺院エリア、見どころ満載です。

Model of Angkor Wat

絢爛豪華な寺院エリアに異彩を放つ建造物がありました。アンコールワットの巨大な模型です。

Phra Suwanna Chedi

黄金の仏塔は2基。全体の写真がこれくらいしかなかったのは、2人ともこの仏塔を支えているヤック(鬼)とモック(猿)の方にくぎ付けだったからです(笑)

重くても頑張る~(笑)
ヤックは靴を履いていますが
モックは裸足です

8基の仏塔

回廊の内側に2基、外側に6基、8基の仏塔が一直線に並んでいます。

Galleries(回廊)

ワットプラケオの外周は屋根付きの回廊に囲まれていて、その内壁にラーマキエンの物語が178枚のパネルに描かれています。

Ubosot (Main Hall)

翡翠の本尊を安置するために建立され、エメラルド寺院の別名を持つWat Phrakaeoの本堂です。

ひときわ見事な屋根の装飾
並んでいるのはガルーダ

本堂に上がる時には靴を脱ぎます。内部の撮影は禁止されています。中に入ってエメラルドのご本尊を拝んだ記憶がありません‥見たかな?

Belfry

本堂の南側に鐘楼がありました。

気になったものたち

このページを書くにあたり

ここにアップした内容および情報は2010年1月のものになります。13年以上もの月日が流れ、タイのみならず世界の情勢は驚くほど変化して、懐かしい思いとともに時の無情さも感じる昨今です。

忘れていた旅のあれこれは、画像や残しておいたメモを頼ると記憶の底から静かに蘇ってくるものですね。乱雑に撮りまくった(笑)感のある王宮の写真を何とかまとめることができたのは、下記のサイトのおかげです。

※小見出しに掲げた建造物の名称は英語表記にしました。タイ語はそもそもわかりませんし、カタカナ表記にするのも難しいと思いましたので。

※各建造物の説明は省略しています。上記のサイトの他にも参考になるサイト、ガイドブック等ありますのでそちらにおまかせします。

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