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ザルのような守備が目立ち最低限の勝ち点1も獲得できず。2018/08/15(水)J1リーグ第22節 FC東京 vs 柏レイソル 味の素スタジアム
森重(発熱)→丹羽 太田→小川 ディエゴ・オリヴェイラ(契約で出場できず)→リンス 富樫→永井 試合開始早々に左サイドをやられ不安な立ち上がりとなるが、直ぐにチャンスを掴み持ち直す。前線から積極なプレスを掛けて連敗を阻止しようという姿勢を感じ取れたが徐々にプレスを交わされDFラインの裏を取られるピンチの連続となった。 いつ失点してもおかしくない展開だが無失点で前半を乗り切ると後半途中から主導権を握り相手ゴールに迫るがシュートに繋がらず、またシュートは枠を捉えず得点を
有料100CB2人のミスで勝ち点を失う。2018/08/10(金)J1リーグ第21節 ガンバ大阪 vs FC東京 パナソニックスタジアム吹田
試合開始から決定機を3度迎えるもミスで得点を奪えないでいると、よくある誤審から生まれた相手CK、最後はこぼれ球を決められて先制点を許す。 前半終了間際には東が負傷交代と前節までの流れを自ら手放してしまうような試合になってしまった。 後半は前節終了間際のゴールで勝利した東京のポジティブな気持ち+前節前半2点リードを守りきれず敗戦となった相手のネガティブな気持ちと、前半の歯車が噛み合わず良い流れを自ら手放してしまっている試合展開のどちらが上回るか注目して試合を観ていた。 前
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First stage - Group G, Mordovia Arena, Saransk 28 Jun 2018 - 21:00 PANAMA 1-2 TUNISIA
MERIAH 33' OG GKが弾いたボールをクリアしたボールが相手に渡ったところでボールウォッチャーになってしまう。ボール保持者にディフェンスに行った選手が入れ替われてバイタルエリアを空けてしまいシュートを打たれてしまった。 BEN YOUSSEF .F 51' バイタルエリア付近でのディフェンスが甘くバイタルエリアに侵入されたことで数的同数になり、サイドに振られマークがずれたスペースを突かれて失点。 KHAZRI 66' 組み立てが上手くいかずバックパスを
First stage - Group H, Volgograd Arena, Volgograd 28 Jun 2018 - 17:00 JAPAN 0-1 POLAND
BEDNAREK 59' 何を目的に最終ラインを揃え相手を駆け引きをしているのか?忘れてしまっている。目的は「FKをゴール近くで合わせられないようにする」ことであって最終ラインを揃えることではない。そこを勘違いしているから相手にやすやすとペナ内に侵入されている。本来であれば最終ラインを揃えつつ、相手が侵入してこないように相手と自分のゴールの間に立つことが大事。この場面、それが出来ているのは右から2番目の選手をブロックした柴崎のみ。 試合のハイライトはこちら
中断明け。重要な試合を無失点勝利で乗り切る2018/07/18(水)J1リーグ第16節 柏レイソルvsFC東京 三協フロンテア柏スタジアム
W杯中断明け。天皇杯はあったが、どのチームも良いスタートを切りたいなか、どのような試合ができるか注目だった。 メンバーは怪我人、病人など誰が出れるのか分からなかったが、中断期間中に優先順位が変わる可能性があるので、選手起用にも注目していた。 GKは大久保 右SBには左利きの小川 CBに岡崎 ディエゴ・オリヴェイラは契約上出場できず。 と少々厳しい状態だったが、出場した全選手が一生懸命プレーをしていた。この試合をベースに今後の試合の選手を評価していきたい。(選手短評
First stage - Group E, Nizhny Novgorod Stadium Nizhny Novgorod 27 Jun 2018 - 21:00 SWITZERLAND 2-2 COSTA RICA
DZEMAILI 31' コスタリカが自陣でボールを失いマークを修正できないままゴールが生まれる。最終ラインと中盤の間(いわゆるバイタルエリア)に居る選手がフリーになり続けて居る。 K. WASTON 56' CKの守備。マンツーマン+ゾーンで遠い位置いた3人はゾーンで見ているのかもしれないがキックする前にゴール近くに移動してきた場合にフリーになっている。ペナ内の選手はマンツーマンでニアにストーン役を1枚か2枚置くのがベースで、あとは点差に応じて前線に残る選手を調
First stage - Group F, Ekaterinburg Arena Ekaterinburg 27 Jun 2018 - 19:00 MEXICO 0-3 SWEDEN
AUGUSTINSSON 50' ボール保持者に対し2枚で行ってしまったため、ゴール前で数的不利な状況になってしまった。 GRANQVIST 62' PEN 相手のカウンターになりかけた場面、最終ラインの選手がピッチ中央でボールを奪うも、すぐにボールを失ってしまう。前残り状態になっていたため、数的不利になり最後はPKを与えてしまった。スウェーデンはキャプテン翼の松山くんのように足でスライディングしてきた相手をブロックしに行ってPKを獲得。 E. ÁLVAREZ 74