CB2人のミスで勝ち点を失う。2018/08/10(金)J1リーグ第21節 ガンバ大阪 vs FC東京 パナソニックスタジアム吹田
試合開始から決定機を3度迎えるもミスで得点を奪えないでいると、よくある誤審から生まれた相手CK、最後はこぼれ球を決められて先制点を許す。
前半終了間際には東が負傷交代と前節までの流れを自ら手放してしまうような試合になってしまった。
後半は前節終了間際のゴールで勝利した東京のポジティブな気持ち+前節前半2点リードを守りきれず敗戦となった相手のネガティブな気持ちと、前半の歯車が噛み合わず良い流れを自ら手放してしまっている試合展開のどちらが上回るか注目して試合を観ていた。
前半同様、決定機を得点に結びつけることが出来ない場面が続き、途中出場のリンスと永井に期待するも歯車は狂ったまま。
しかしこの嫌な流れをディエゴ・オリベイラが個人技で打破し同点。このところ得点がなく、この試合でもシュートが枠に飛んでいなかったが見事に結果を出してくれた。
数々の決定機を得点に結びつけられなかったこの試合は引き分けでもOKだったと思うが、アディショナルタイムに残念な失点(後ほど言及)でまさかの敗戦。相手監督に初勝利をプレゼントしてしまった。
(試合結果詳細は→FC東京公式サイト、ガンバ大阪公式サイト)
以下、FC東京選手短評
FC東京SOCIO、サッカーC級・フットサルC級ライセンス所持。4級審判。少年サッカーコーチ。草サッカープレーヤー(週1回ぐらい)。海外にもサッカーを観に行ったり、サッカーしたりしています。