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副業を始めて本業に感謝したこと

こんにちは。誰でも歩けば唐揚げに当たる。365日唐揚げ天国に生息する幸せ一杯なMameZoです。

前回まで副業の不動産や太陽光発電のことについて書いていましたが、本業をやっていて良かったなぁ。と思うことがあったので書こうと思います。

副業(大家さん)をはじめて思ったことは「判断の毎日だなぁ」と言うことでした。築古の単身アパートを購入したので、頻繁に管理会社から電話が来て退去や原状回復や入居や修理について「どうしましょう?」と判断を仰がれる事が多々ありました。

こんな時に、役職に関係なく本業で若い頃から他者に仕事を依頼し、業者さんや卸売りさんの手配、事務の方に伝票の処理を頼んだり、営業の方と同伴してお客様の話を伺っていたことがとても役立ちました。

そこに気が付き、「本業でいろんな人と接しながらコンピュータと戦ったおかげだな。」と改めて思いました。

皆さんのおかけで今の私があるのだなと再認識した瞬間でした。


最近はサラリーマンが悪いだの、将来のために起業するべきだだの、色々な意見がある時代です。「そんな時代で副業始めるから、結果オーライでいいかな?」なんて妻に言った日には、えらいことになる以外の想像ができません。下手な言い方をすると食卓に鶏肉がなくなるどころか、苦手な辛いカレーが上がることになります。

妻の機嫌を損ねず、アパートの原状回復を行い、なおかつ入居をつけるといった複数の要求をどうすれば進められるのか。毎日あれこれ考える日々でしたが、それは私にとってとても楽しい時間だと気が付きました。

楽しいと感じる事が出来るのは本業で色々な経験をさせてもらい、それが私のスキルとなって実際に動けているからであり、本業での何が欠けてもそれは得られることのないものです。私を成長させてくれていたのは今までの積み重ねなのです。

過去の全ての出来事に感謝ですね。皆様ありがとうございます。

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