娘っ子の餃子
我が家ではたまに家族3人で手作り餃子を作ることがある。
娘っ子も粘土遊びの感覚で楽しんで手伝ってくれる。
タネを入れては包んでを繰り返していたが、娘っ子はたくさんタネを入れたくなったみたいで餃子の皮一面にタネを引き始めた。
「これじゃ包めないじゃん。笑」
私が言うと
「大丈夫、大丈夫〜!」
と言って、もう一枚の皮で覆い始めた!
「ハンバーグみたいな形してる!笑」
私が笑うと、その上にまたタネを敷いて皮を乗せ始めました。
やばい、楽しくなってる💦💦
案の定ミルフィーユケーキみたいなのを作りあげました💦
これ、どーやって焼こーかなー
とりあえず他の餃子とは別のフライパンで単体で焼く事にしました。
蒸し焼きみたいにして仕上げたのですが、餃子感はまったくありません。笑
「娘っ子が作ったんだから食べなよ。」
私が言うと、
「やだー!ママとこっち食べるー」
といって、普通の焼き餃子を食べ始めました。
わかっていたさ
どーせ俺が食べる事になるのは、、、
私は餃子が好きなので、普通の餃子が食べたかったのですがしぶしぶミルフィーユ餃子を食べました💦
「美味しい?」
娘っ子に聞かれました。
実は普通に美味しくて文句なかったのですが、なんか悔しかったので
「美味しいよ、、、」
と、しぶしぶ感を出して返事してやりました!笑