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徒然に書く/なまけdays 20-04-22

・こんばんわ、箇条書き。箇条書きです、こんばんわ。

・なんだか戦争とか正しさとか、そんなことをぼんやり書いていてあまりに暗いし行き着く先もないので消していたらこんな時間です。日付が変わりそうなので、今日は箇条書き。日付が変わる前に終われるかどうかは、私の指次第。

・徒然と、という言葉がある。徒然と書く、なんて言うけれど、その徒然の範囲というものは相当に広い気がしてならない。

・たとえば、今こうして箇条書きで書いている私は、本当に意味で究極に徒然な気がする。最低限の推敲も加えなくてよく、箇条書きという大系によって、前後のつながりや思考の飛躍をなだらかにする作業を省くことが可能だ。非常に、脳みその中で飛び交う独自言語(とでもいうのか)に近い形態であるように思う。

・ほとんど頭の中で話す速度でこの文章を打っているが、かといってこれらすべてを口に出し話せるかと言えば、それはちがう。脳みその中にある思考を、口から出そうとすると、とても労力が必要な気がするのは、私だけだろうか。それはきっと、人それぞれの特性で、得意不得意もあるとはおもうのだが。

・今、口から出そうとすると。と表現した。しかし、口から出す、では発話、発音のことを指すのか、会話それ自体を指すのかわからないな。ここでは相手がいる対話を想定している。

・対話相手がいると、思うように言葉が出てこないことがある。色々と邪念が入るというか、相手の反応を過剰に気にしてしまうのだ。

・一方、こうして書くことによって、思考をあらわにする行為は、他人が読んで伝達されるという面では同じ役割を果たすにもかかわらず、圧倒的に相手のことを気にしない。

・だから、文章での交流がやりやすいのかもしれない。

・そして、こういう側面が、恐らくインターネット上での罵詈雑言を生むのだろうなあ。長所と短所。一長一短。表裏一体。

・近頃母が元気である。元気だと、母はよく話す。

・それ自体は嬉しいことなのだが、私は自分の思案に耽り、フライパンで炒め物をしながら脳みその彼方へと旅に出る癖があるので、頻繁に話しかけられるととても困る。

・なんというか、寝たいのに寝られない、寝るのを邪魔されているのと同じ気分になるのだ。

・今日、大学のオンラインミーティングに参加した。ほぼ一年ちかくのブランクがあるわけで、まだ休学期間中なので、発表を聴くだけの前期になる予定だ。

・それでも、久しぶりに家族意外と画面越しで会話をして、異様に疲れた。おかげで午後はぐっすりと夢の中だった。

・人にはそれぞれ特性と言うものがある。その特性を知ることが、大人になると言うことなのかもしれないなと、近頃は思う。

・どうにも、人と会話するということの特性が、低いのかもしれないなあ。

・単純に慣れな気もしますけれどね。

ここまで十分で千文字、箇条書きって本当にアウトプットの速度が上がる。玉石混交ではあるが。

でも日付は変わってしまったなあ。
おやすみなさい。

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