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【座標変換】モノの見方を変えてみよう!【基底変換】



はじめに

人工衛星の動きを考える際に、人工衛星に固定した座標系を用いると考えやすいときがあります。

しかし、運動方程式を立てる際に、慣性座標系で考える必要が出てきます。

二つの座標系が出てきたときどうしたらよいでしょうか?

その時に使えるのが、座標変換(基底変換)です。 今回は人工衛星の姿勢制御などを考える際に必要となってくる座標変換について簡単に説明していきたいと思います。


動画

説明用の動画を撮影しました。ぜひご覧ください。

動画はずんだもんに読み上げてもらっています。

パワポで半自動的にこの動画を作っています。
もし作りたい方は、以下の過去記事を参考にしてみてください。


方向余弦行列について

動画でも説明していますが、ほかの私のサイトにもまとめました。


動画のスライド

スライドだけ以下に掲載します。

説明が欲しい方は動画をご覧ください!






さいごに

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