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ちょっとした昔話(前編)

こんにちは。
開いて下さりありがとうございます。
大学3回生ハットリです。

今日はちょっとした昔話を書きたいと思います。
ちょっとした昔話がなんなのかというと、中学生の頃の合唱コンクールの時の話です。少々私の昔話にお付き合い下さい。

当時の私のクラス内での立ち位置は、自分で書くのもなんだがクラスの人気者で中心でした。なんて妄想は置いておいて、真面目で成績は中の中、仲の良い友達からはいじられる(高校生の時もそんな感じだった)。そんな中学生だった。まあ、中学時代は色々noteのネタになりそうな出来事はあった。

では、なぜ今回合唱コンクールの話を書こうと思ったのかというと、今朝、中学校の卒業アルバムやクラスのミニアルバムを探し物をしている途中で見てしまった(これはADHDの特徴だ)。
それで、クラスのミニアルバムの最後の見開き1ページに、合唱コンクールで指揮者をしている私と私のクラスの写真が写っていた。

そもそも自分の意思で指揮者に立候補したわけではない。当日になり、指揮者をするはずだった子が休んでしまった。
僕は当時、休憩時間は友達と将棋をしていた。その日は授業が始まった時点で将棋盤を片付けられていなかった。そして、先生は条件を提示してきた。その条件というのが、指揮者をやってくれれば、将棋盤を返すというものだった。
一緒に将棋をしていた友達はそれを断り、僕に頼んできた。先生も僕に頼んできた。頼まれると断れない性格の私、少しは頼られたい性格の私は指揮者になることを引き受けた。

合唱コンクールは午後からだったため、それまでの間の授業の時は、特別に授業中、指揮の練習することを許可された。
注目を浴びたくないが、程々には注目されたい私は、嫌?なようで嬉しい?気持ちで指揮の練習をしていた。

そして、給食を食べ終えて、昼休みになり刻々と本番が近づいていった。

 --------------------おわり-------------------- 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

前後編と分けるつもりはなかったのですが、最後まで書くと1000字を超えそうだったというのと、前後編に分けるという初めての試みのため分けさせて頂きました。
後編は今日出すか明日出すか分かりませんが(まだ後編を書いていません)、もう少々私の昔話にお付き合い下さい。

 ----では、また次の文章でお会いしましょう。----

 ---------------追記--------------- 

こちらの記事の後編です。ぜひ読んで下さい。


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