そういえばnoteをブログみたいにしようとか言ってたの忘れてたな。
長いタイトルで始まりました。
結構前にそういう事言った気がするけど、結局やってませんよね。
そういうところがあるんです。
申し訳ありません。
それで今日もいつもの感じで載せます。
明日あたりから変えていきたいです。
と言ってもまたやらない可能性大です。
悪しからず。
10年前の台本です。
軽く面白いと思います。
本当に軽く笑
軽くお読み下さい♪
ー・ー・ー・ー
『妖精のアドバイス』
小説家:
妖精 :
小説家「僕は駆け出しの小説家。とある雑誌で短編小説の連載をしてるのだが、締切間近だというのにまったくアイデアが思いうかばない。気分転換とアイデア探しで公園に来てみたが相変わらず何も浮かばない。これはいよいよやばいぞー!誰かーアイデアをくれー!」
(SE)
小説家「え?」
妖精 「お悩みのようですね」
小説家「え?誰ですか?」
妖精 「これはこれは失礼しました。私はそこにある木の妖精じゃ」
小説家「はい?妖精?」
妖精 「驚くのも無理はない。別に信じてもらえなくても大丈夫じゃ、ただおまえさんアイデアが出てこなくて随分悩んでるようじゃの」
小説家「え?どうしてそれを?!」
妖精 「なーに簡単な事じゃ、心がよめるからねー」
小説家「心が?じゃあもしかして本当に?」
妖精 「別に本当かどうかはこの際重要ではないだろう。良いアイデアが生まれるかどうかが先じゃ。じゃないと締切に間に合わんぞ」
小説家「は?締切の事まで…確かにもう考えている暇はない!すみません僕に何かアイデアを下さい!」
妖精 「ほっほっほ、お安いごようじゃ。しかし先に注意しておこう。私のアイデアを使えば誰もが絶賛する秀逸な小説ができるのは間違いない。お前さん売れっ子作家の仲間入りをする準備は大丈夫かな?ほっほっほ」
小説家「おー何か興奮してきたー!よろしくお願いします!」
妖精 「よかろう、お前さんの作品はサスペンスじゃな」
小説家「はいそうです」
妖精 「ほっほっほこういうのはどうかな」
小説家「どういうのですか!?(ワクワク)」
妖精 「ある殺人事件の容疑者がいる。あらゆる角度から見てもその男が犯人で間違いない。だが事件のあった時刻にその男は遠く離れた場所で目撃情報があり、完璧なアリバイが成立する」
小説家「はいはい」
妖精 「それは何故か…そこには驚くべきトリックが存在した」
小説家「はい」
妖精 「なんとその男は、双子だったのじゃー!」
小説家「は?いやいや」
妖精 「どうだいまったく予想できなかったろ」
小説家「いやいやめっちゃ普通にあるやつですよね、もうやってはいけないやつですよ」
妖精 「何?そうなのか?なーにまだまだある。殺人事件がおきたが凶器が全く見つからない。それもそのはず、凶器は尖った氷だったのじゃー!」
小説家「だから…それもあるやつ。もういいやダメだこいつ、ちょっと期待して損したー」(ハケる)
妖精 「おいまだまだあるぞ、完全なる密室殺人と思ったら、合い鍵があって普通に…」
F・O
ー・ー・ー・ー
というやつでした。
軽い面白みはございましたか笑
なかったかもしれませんね笑
失礼いたしました。
また出直します!
それではまた明日!
サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!