あさってからパのCSか。

こんばんわぁ。
雨が降ってきましたね沖縄。
明日まで降るっぽいですね。
天気の話で入ったところで今日の作品をお届けします。
ちょい恋愛物です。
さて私は恋愛物はどうなんでしょうか。
ご確認ください。

ー・ー・ー・ー・ー
『伝わる想い』

純也:
優美:

優美 「映画面白かったね」

純也 「そうだね」

優美 「ちょっとそこのベンチで休もうよ、歩きすぎて疲れちゃった」

純也 「うん・・あっ、何か飲む?そこの自販機で買ってくるよ」

優美 「んーじゃあおまかせで。あっミルクティー意外でね(笑う)」

純也 「オッケー。(心の声:今日こそは言えるのかな、僕のこの想いは・・)おまたせ、はいレモンティーでいい?」

優美 「えー私レモンティー嫌いー」

純也 「えっ?そうだっけごめん、別のやつ買ってく・・」

優美 「なーんてね冗談よ(笑う)」

純也 「なんだ、びっくりした」

優美 「開けてくれる」

純也 「あっ、(開ける)はい」

優美 「ありがとう(飲む)うん冷たくておいしい。純也は何買ったの?」

純也 「あー、コーラ」

優美 「あーいいな、一口ちょうだい(飲む)んー夏はやっぱコーラね」

純也 「ごめん、コーラが良かったかな?」

優美 「ううん、炭酸は一口で十分、ありがとう」

純也 「あのさ・・」

優美 「え?何?」

純也 「あーいや、あの、映画面白かったね」

優美 「ねー最高!DVDが出たら絶対買おう」

純也 「あーいいねそれ、じゃあその時はプレゼントしてあげるよ」

優美 「本当にー?やった、ちゃんと覚えておくからねー」

純也 「まかしといて、ちょうど優美の誕生日の頃出るんじゃない?」

優美 「えっ私の誕生日覚えてくれてるんだ」

純也 「あっ、うん。何か覚えやすいじゃん・・」

優美 「そうかなー?でも誕生日がくるとまた一つ年取っちゃうなー」

純也 「そりゃそうだよ、いいじゃんまだ若いんだし」

優美 「えーやだよー、私はずっとこのままがいい」

純也 「・・。あのさ」

優美 「ん・・?」

純也 「あのさ・・、まぁ、あの何ていうか・・」

優美 「あれ?何か大事な話?」

純也 「いや、うん、あの、まぁ、ほら、あれ、映画、良かったね・・ってさっきも言ったか・・」

優美 「うふふ。聞きたいな」

純也 「え?」

優美 「純也が言おうとしてる事、私聞きたいな。そろそろ・・」

純也 「あ・・」

優美 「今日は聞けるかなって・・。ずっと言ってくれないと私が先に言っちゃうよ」

純也 「え?いやそれは・・」

優美 「ふふふ、私の誕生日までには聞かせてね」

純也 「う、うん・・」

優美 「でも誕生日当日はやめてね」

純也 「え?」

優美 「記念日は多い方が良いでしょ、ふふふ」

純也 「そうだね。(笑う)」

ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
どうでしょうか?笑
そうです。私は恋愛物も苦手なんです笑
怖い系も恋愛系も苦手です。
これでよく作家やってましたね笑
他にも苦手なもの多いです。
何度もこちらに載せると思います笑
是非ご覧ください!


サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!