本日2回目、になるのかな?

どうもどうも。
一応今日2回目の投稿ですよね?
不本意ですが明日から気をつけます。

しかも昨日載せるやつって、用意してたみたいですね。
昨日はないと思ってたけど、一つ保存されていました。
僕の作品の中で、数少ないジャンルの作品です。
これまだ載せてませんよね?

僕がたまに書きたくなるホラー系?のやつ。
これは書いたことを覚えていませんでした。
なので最後どうなるんだろう?と思いながら読み進めました。
そしてオチを見て、あー俺が書きそうだな、と思いました笑
全然良くはありませんが、悪いというほどでもないと思います。
あ、悪かったらすみません笑
どうぞー♪
ー・ー・ー・ー・ー・ー
『何かが違う』

男:新垣晋也

男 「毎日毎日残業の日々。それでもいっこうに終わる気配のない仕事の    山。一流の登山家ならこういう先の見えない山にこそロマンを感じる   のだろうが、あいにく俺は登山家ではない。
   
   今日も仕事の切りがいいところ、というよりは他の社員が切りあげる   のを確認して家路につく。いつもの駅で電車を待ち、いつもの時間の   電車に乗る。いつもと違うのは、この日の電車がかなりすいていると   いうところだ。
   
   珍しいなと思うよりも、いつもなら立つ場所すら限られる車両内が、   今日は座る場所を選び放題という状況に喜びを感じた。そしていつも   なら激戦区であるはずの一番の端の席にどっかりと腰掛けた。

   よほど疲れていたのか、それとも特等席の座り心地が良すぎたのか、   気づけば眠りに落ちていた。はっと目が覚め反射的に腕時計をのぞい   たが、思いの外時間は経っていなかった。10分ほど寝た計算になる    が、体感的には降りる駅を寝過ごしてまだあまりがあるぐらいに感じ   た。ちょっと得した気分を味わったのと同時に、そこで俺はふと言い     ようのない違和感につつまれた。

   何だろう?何だ、この感じは?おもむろに自分のまわりを見る。カバ   ンもあるし携帯も財布もある。特に変わったところはない。そして    ゆっくりと車両内を見回してみる。乗った時と多少乗客の変化はあれ   ど、特に酔っ払いが騒いでる事もなければ、もちろん運転士が酔っ    払っているなんてこともない。

   気のせいか。でも確かに違和感はある。

   やっぱり最初に感じた、乗客がいつもとは比べようのないぐらい少な   い、という事を引きずっているだけなのか?いや違うな。やっぱり何   かおかしい。仕事のしすぎで疲れているのか?それも違う気がする。

   外の景色を確認しようと窓に目をむけた時に、違和感の正体に気がつ   いた。
   それは、こうして普通に見えている乗客の数と、車窓にうつる乗客の   数が全然違うこと。そして、この電車が空中を走っていること。そし   てどうやらこれが、夢ではないということ」

ー・ー・ー・ー・ー・ー
というやつでした。
何か全体的に右側に寄ってますね。読みづらかったらすみません。

これはどうでしょうか。
何かしょうもないですかね笑
このジャンルは苦手だけど、何故かたまに書きたくなってたんですよね。
もうないと思いますので、ご安心ください笑
明日はお昼にお会いしましょう♪

サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!