この台本は最悪です。
皆さんこんばんは。
タイトルにも書きましたが、これは最悪です。
何がどう最悪なのか、それは読めばわかります^^;
申し訳ございません。
一応ご覧下さい!
ー・ー・ー・ー・ー
『殴りたい男』7
神山: 女:
神山「いらっしゃいませ」
女 「こんなところにケーキ屋さんあったんですね」
神山「つい先日オープンしたばかりです。このお店を見つけてもらえて感謝です」
女 「はぁ・・」
神山「どうぞたくさんのケーキ達があなたのご来店を喜んでますよ。ほらショートケーキのイチゴがあなたに会えてよりいっそう赤くなってますよ」
女 「はぁ・・」
神山「どうぞゆっくり選んで下さい。あ、でもゆっくり選びすぎてしまうと、このケーキ達の色鮮やかさに目を奪われて、ケーキを一つも買わない前にその見た目の魅力だけでお腹いっぱいになってしまいますよ」
女 「はぁ・・はは(苦笑い)えっとちなみにおすすめのケーキとかありますか?初めてなんでわからなくて」
神山「おすすめですかー。んー弱ったなー」
女 「え?」
神山「ここにあるケーキひとつひとつに特別な思い入れがありますし、そのひとつひとつに個性があり、すばらしさがある。そうですねー例えるなら、空と海と山と川、どれが一番なんて選べないでしょう。それと同じですよ」
女 「へー・・」
神山「でも、そんな神山ですが、あ、申し遅れました僕ここの店長の神山って言います。神様の神に富士山の山で神山。ゴッドマウンテンって呼んでもらってもいいですよ」
女 「ゴッドマウンテン・・?」
神山「その神山がおすすめするケーキは」
女 「結局おすすめするんですね」
神山「このモンブランですかね」
女 「モンブランですかー、でもモンブランはあんまり好きじゃないんですよねー」
神山「チッチッチッ、お言葉ですがお客様。お客さんがこれまでの人生で食べてきたモンブランとうちのモンブランを同じと考えてはいけません。まったく違いますから」
女 「そうなんですか・・。何がどう違うんですか?」
神山「何がどう違うか?その質問にお答えするのに神山的には最低でも3時間はいただきたいです」
女 「3時間?そんなにかかるんですか・・」
神山「まあでもこの神山の脳をフル回転させて、その3時間の内容を20秒に要約すると」
女 「20秒?」
神山「当店のモンブランは他店とはまったく違う行程で作ってます。例えば他店がビートルズだとするならば、当店のモンブランはベーブルースなんです」
女 「全然ピンときませんけど、例えが下手なのはわかります」
神山「つまりわかりやすく言うと、当店のモンブランは栗を使っていないんです」
女 「ダメじゃないですか」
神山「ダメなんて誰が決めたんですか。栗を使わないモンブラン、チーズを使わないチーズケーキ、○○を使わない○○があってもいいじゃないですか」
女 「最後のは絶対ダメでしょ。じゃあもうこのチョコレートケーキを一つお願いします」
神山「チョコレートケーキとモンブランですね」
女 「いやモンブランはいりません」
神山「チッチッチッ、チチッチッチ」
女 「何ですか・・?」
神山「これは僕からのプレゼントです。」
女 「プレゼント?いやいいですよ」
神山「いえいえ遠慮しないで下さい。僕にはこれぐらいしかできませんから。」(はける)
女 「いやちょっと、どこ行くんですか?すみません!私モンブラン苦手って言いましたよね?ちょっと、ねーちょっとー。。あーあいつめっちゃ殴りたい!!」
ー・ー・ー・ー・ー
これは最悪ですね。。
後半に○○のままにしている部分がありますね。。
これはここをあけておいて、収録する時までに考えよう、という僕がよくやっていたパターンです^^;
本番終わった後に台本は直してないんですよね。。
そこ以外は面白いのになぁ。
もったいないですね。
失礼しました。
明日に期待しましょう!
サポートエリア?についても何もわかっておりませんm(_ _)m 感謝を申し上げればいいのでしょうか?当然そうですよね。ありがとうございます!!勉強します!!