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【ケーススタディ】WISC全検査IQ88、言語理解85、知覚推理96、ワーキングメモリー95、処理速度86。検査結果の主な特徴。

お疲れ様です!
東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育て相談オフィス世田谷の代表ゴリッキーこと松本力哉です。

本日は、ケーススタディでお話していきます。

WISC全検査IQ88、言語理解85、知覚推理96、ワーキングメモリー95、処理速度86で、検査結果の主な特徴についてです。

全IQは、全体的にやや平均よりも低いものの、凸凹がほとんどないという特徴です。唯一、一番高い知覚推理と一番低い言語理解の間のみ、統計学的に有意な差があるようです。つまり、全体としてはバランスが良いですが、言語理解に比べて知覚推理が高いということは本人も周囲も実感できるかもしれません。例えば、語彙力が同学年の他児よりも不足しているのに比べて、図形問題は、平均かそれ以上にできるといった具合です。

東京都世田谷区用賀中町の発達障害グレーゾーン児の子育てお悩み相談オフィス世田谷が提供する特別限定動画セミナーにお申込みいただいた方には、お子様の知能検査(WISC)の結果を基に、その結果を正しくわかりやすく解釈して、強みを生かして苦手を補うための個別の学習支援計画書を作成してお渡ししております。

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よかったらお申込みを是非ご検討いただけると嬉しいです。きっとお力になれると思います。会話できるのを楽しみにしております。


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