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真っ先に読むADHDの本【書籍紹介】


『のび太・ジャイアン症候群』でお馴染みの司馬理英子さんの著書。

すごく薄くてコンパクトな本ですが、中身は図解でとてもわかりやすく、勉強のやり方、片付け方、リマインダーの工夫など、細かく図入りで解説があり、とてもわかりやすいです。幼児期から、中学生や大学生になってからの対応についても書かれていて、一家に一冊置いておきたい本です。

おすすめしたいのはこんな方

☑︎ADHDと診断されたけど、どの本を読んだらいいかわからない

☑︎一冊は関連本を手元に置いておきたいなと考えている方

☑︎ADHDのコンパクトな本をお探しの方

のび太・ジャイアン型の対応についても
しっかり書かれています。



内容紹介


わが子の行動が気になり、発達障害のADHDではないかと心配になった時に最初に読む本。仲間はずれ、いじめに合わないために。 

わが子のしぐさ、行動が気になり、発達障害のADHDではないかと心配になったときに最初に読む本。 
幼稚園や小学校で仲間はずれにされたり、いじめに合わないようにする、家庭すぐできることばかり。 
心強い1冊に。 

【主な内容】 
★我が子が気になり出したらまず行いたいチェックポイント 
★巻頭コミック 
★「育てにくい子」と感じたら、ADHD(注意欠如・多動性障害)が隠れているかもしれません 
★潜在能力を引き上げ、問題行動をストップさせるために家庭でできること 
内容(「BOOK」データベースより)
わが子の行動が気になり、発達障害のADHDではないかと心配になった時に最初に読む本。仲間はずれ、いじめに合わないために。

著者について

司馬 理英子(しばりえこ):岡山大学医学部、同大学院卒業。1983年渡米。 
アメリカで4人の子どもを育てるなか、ADHDについて研鑽を深める。 
1997年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を執筆、出版。同年帰国し、 
東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。 
中学生までの子どもと高校生と大人の女性の治療を行っている。 
2008年ADHDをめぐる状況の変化や新しい知見を盛り込んだ決定版として『のび太・ジャイアン症候群』を改訂し 
『新版 ADHD のび太・ジャイアン症候群』、2009年『新版 のび太・ジャイアン症候群2 ADHD これで子どもが変わる』を刊行。 
ほかに著書として、『新版 のび太・ジャイアン症候群3 ADHDとアスペルガー症候群』、 
文庫版『のび太・ジャイアン症候群』、『よくわかる大人のADHD』『ADHD・アスペルガー症候群 子育て実践対策集』 
『マンガでわかる もしかしてアスペルガー! ?~大人の発達障害と向き合う』、『シーン別アスペルガー会話メソッド』 
『スマホをおいて、ぼくをハグして! 』(以上主婦の友社)など、翻訳書として『へんてこな贈り物』(インターメディカル)がある。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

司馬/理英子 
岡山大学医学部、同大学院卒業。1983年渡米。アメリカで4人の子どもを育てるなか、ADHDについて研鑽を深める。1997年『のび太・ジャイアン症候群』(主婦の友社)を執筆、出版。同年帰国し、東京都武蔵野市に発達障害専門のクリニックである「司馬クリニック」を開院。中学生までの子どもと高校生と大人の女性の治療を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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