差別する為のカテゴライズになってないか？上
ハンドクリームが欠かせない季節になってきました。この間ソラマチを訪れたらハリーポッターのポップアップショップを見つけて、スリザリンパッケージのハンドクリームを買いました😌
私の推しはレディの美肌を気にされる方なので(アレックスさん、インスタライブで石井さんの肌を気にされてたので)、私も綺麗になるわよー！！💕
まず始めに、今回記す内容は話が進むにつれ、次第にオカルトかつぶっ飛んだ内容となっていきますので、こういうのがどうも苦手な方は、途中から読むのをやめて構いません。また相当な長文になるという事で、上・中・下と構成を分けて書きます。御理解の程よろしくお願いします🙇🏻♀️
上のリンク先の作者様は、身体障害の方です。そして今この記事を書いてる私は、彼女より厄介な発達障害・学習障害・軽度知的障害など、目に見えない障害を軽く沢山抱えている重複障害者ですしかしもう…障害者としてカテゴライズされ、暗黙で制限された生き方にウンザリしております😮💨
確かに私は発達障害と診断されて、仕事は障害者雇用で働いており、世間は障害者としての私を見てくれてます。でもそれが最近、精神的に苦痛になってます。それは障害者として生きてる事で、人間扱いされなくなった事です。今から8年くらい前の今の職場での話、当時の二番手の上司から、こんな事を言われました。
『パンプス履くのやめたら？』
『ネックレス外したら？』
服装のルールでお履物に関しては動きやすい靴と書いてあって、スニーカー必須とは書いてありませんでした。ネックレスも業務の妨げにならず、華美にならない程度のをしてますし、それを知った上で公ながら最低限のオシャレを楽しんでます。なのに上司からこんな差別的な嫌味を言われるなんて…向こうは健康と安全、清廉さを意識しろという意を込めて言ったんだとは思いますけど、言い方からしてそんなふうに受け取れませんでしたし、言われて心底悔しかったです😤
こうして世の中には、障害者に対して障害者らしさを求め、優越感に浸る健常者が増えていて困ってます。私達は障害者としてカテゴライズされた事で、障害理解という名の希望の光を見つけ、差別から抜け出せたかと思いきや…誤った障害理解で新しい差別に見舞われてるのです😓
服装だけではありません。新しい仕事を覚える機会を『気持ちはわかるけど、そんな事したら混乱するからやめとこうね』という理由でチャンスの機会を与えなかったり、得意業務を奪われて苦手な仕事を『お前はこっちの方が向いている』と言って無理矢理やらされた事も。これにNOと言えば『俺は店長だ。この店で一番偉いんだぞ？お前はただ俺の言う通りに「はい」と言って動けば良いんだよ！』って圧をかけてきます。
要は優越感に浸ってる悪しき健常者が思う障害理解というのは"本人に劣等感という名の謙虚さを抱かせ、清廉で品行方正なイエスマンにする事"であり、そう断定して障害者の部下をわざと間違えて育ててるんです。成長しよう試みれば、逆らい行為とみなして徹底的に当人を潰します。助成金目的というよりは、自分達健常者こそ社会的に上だと社会進出をしてきた誇示する為でしょう。なのでせっかく障害者雇用として働いた人でも、優越感を目的にそうしたわざと間違った部下教育に弄ばれて、結局精神的にまた病んで辞めてしまう人もいるんです…これでは障害者雇用の意味がありません😢
私も苦手な上司の前では怖くて、本当の事が言えません。只々はいと言いながら、品行方正なイエスマンで働いてます。何故ならそれは、私自身が知的障害の特性の一つ"正解が分からない"がある為に、正しさに敏感な厳格？な上司達から問題児扱いされてる為です。本当は私、大好きなお洋服を扱った仕事で大きく躍進したいのに…私のお勤め先、上司も企業それすら許さないタイプ所でない事を願ってます🙏🏻
［下へ続く］
鍼の影響でしょうか？予想より早くお月様週間がきてまして、一日目突入です。そうなると、最も多くなるのは土日にかけてかぁ…衣替え、週末にやっちゃおう🌙
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