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【私のカメラメモ】OLYMPUS 35 DC【001】


概要

゛OLYMPUS 35 DCは1971年(50年前!!)に発売されたフィルムカメラです。
1968年に発売されて大ヒットしたTRIP35の上位モデルとして発売されました。DCは「デラックス(D)なコンパクト(C)」の略で小型高級カメラでした。小さいながらも35mmフルサイズの撮影が可能で、露出制御はプログラム自動露出システムを採用。レンズは高級レンズF.ZUIKOの大口径40mm F1.7レンズを装着しています。
また、ピント合わせは本格的な二重像合致式を採用しています。
ピント合わせの正確さと相まって、とてもシャープな写真が撮れる名作カメラです。″

評価:GOOD(2024/10/18)

 ・性能  :4.5/5(この価格帯でのRFでは随一)
 ・携帯性 :3.5/5(時期を考えるとコンパクトだが、小さくはない)
 ・使用感 :3.0/5(金属ボディはよい。シャッター周りは普通)
 ・購入価格:3.0/5(12000円でヤフオク。販売店なら2万超えてくる)
 ・満足度 :4.0/5(手放すことはない)

 ・総合評価:18/25(コンパクトRFはこれでいい。電池と故障が不安)

参考


作例


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