振り返り:朗読劇『純喫茶へようこそ』
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
今乃奏音です。
毎日投稿9日目!
今回は、今年(2023年)11/24~26まで出演させていただいていた、朗読劇『純喫茶へようこそ』について、改めて振り返っていきたいと思います。
『純喫茶へようこそ』については、インスタやTwitter(X)だけでなく、noteでもある程度振り返りをしているので、今回の記事では、登場人物とそのキャラを演じたキャストへの想いを書き起こしてみたいなと思います。
この作品については舞台2作品に比べれば時間が経っていませんが、1人1人に向けたメッセージを書くのは初めてなんですよね……
せっかくの機会なので書いていこうと思います。
長くなるかと思いますが、最後まで読んでいただけたら嬉しいです。
・塔子(演:天野まりさん)
塔子さん独特のテンポ感やキャラがすごく好きでした。
天野さん自身の雰囲気も柔らかくて、そんな塔子から問いかけられた時に不意にドキッとしてしまう瞬間がいくつもあって。
私もこんな純喫茶に行ってみたいなと思いました。
本当にありがとうございました!
・雪乃(演:三角由依さん)
稽古への合流が遅かった私を、由依ちゃんがすんなり受け入れてくれたおかげでこの座組に馴染めた気がします。
雪乃のあるセリフが本当に大好きで、そのセリフを聞くのを毎公演楽しみにしてました。そのセリフを機に、実は演じ方も少し変えていました。
たま子とも絡むことが多く、雪乃へのセリフパスが多くてうれしかったです。本当にありがとう!
・マヤ(演:印波美里さん)
マヤって、漠然となんかかっこいいなって思ってたんですよ。
そんなマヤを、どこか現実味のある役に落とし込んでたばみちゃんすごい……って思ってました。
TRUEエンドの時に一緒に言うセリフがあるんですが、その時一切タイミング合わせなどをせずに一言一句タイミングが合っていたのすごくない?笑
一緒の舞台に立って一緒にお芝居できて楽しかったです、本当にありがとう!
・真(演:在又さん)
公演を重ねる毎に、どんどん真の感情が溢れていってるのがすごく印象的だったな。立ち位置(座り位置)がちょうど反対側だったからこそ、在又くんのお芝居がすごく見えやすかったのもあって、すごくそれを実感してました。
実はある共通点があって、お互いにビックリしてたね笑
これからも頑張ろうね、本当にありがとう!
・たま子(演:今乃奏音)
たま子はすごく芯があって、あおいを愛してるが故に時に暴走してしまう役でした。TRUEエンドの時、役と同化した瞬間があって、その時は私自身気持ち的にも本当に辛くなってしまって……
最初は演じられるか不安でしたが、強くてただただまっすぐなたま子を、最後まで演じることができて本当に良かったなと思います。
たま子への願いはただ1つ。「幸せになってくれ」
・潔子(演:和田萌依さん)
ライブ仲間であり、恋のライバルであり、親友でもあった潔子。
最初どう潔子と関わったら良いのか悩んでいましたが、萌依さんと話すようになってから潔子と一緒にいるたま子の気持ちが分かった気がしました。
次回共演する時はもっと仲いいキャラでやれたら良いな笑
ありがとうございました!
・千年(演:谷口琴菜さん)
琴菜ちゃんが持つ雰囲気と千年がもはやそのままで、声の透き通り方も個人的にめちゃくちゃ好きでした。
お芝居を横で聞けて幸せだったし、意外とたま子と絡むことも多かったので演じてて楽しめたなと思います。
本当にありがとう!
・バニラ(演:中井晴輝さん)
はるかのバニラって、毒舌に見えてしっかり雪乃のことを見てるように感じれたのがすごく良いなって思ってて。
きっとはるかの人柄がそのままバニラに出ていたんだと思います。
聞いてて心地よかったし、塔子さんとの絡みも裏でのやり取りも見たり聞いたりしててすごく楽しかったです。本当にありがとう!
・のあ(演:工藤沙緒梨さん)
マヤの元カレを本当に愛しているんだなってことがすごく伝わってきました。特にTRUEエンドの時のお芝居は近くで聞いてて恐ろしかった……笑
きっと純粋な子だったんだろうな、って、聞いてて感じてました。
もっと役としても絡んでみたかったです。
本当にありがとうございました!
・あおい(演:ミカさん)
今回の私の恋人役だったミカさん。本当にかっこいいの!!
何がかっこいいって、役としてはもちろん、普段の立ち振る舞いや考え方など。
色々な話を聞いてめちゃくちゃ為になったし、すごいなって思ってました。
ミカさんも毎日衣装が変わっていたのですが、個人的優勝は最終日の赤髪&赤パーカー&革ジャン。
赤髪似合いすぎてたし、スタイル良すぎて何倍もミカさんのかっこ良さが出てたし、とにかく最高。
あおい(恋人役)がミカさんで本当によかったです。
本当にありがとう!
・演出(木島忠さん)
今回の朗読劇を取り仕切って、音響や照明も担当してくださった裏ボスです。笑
毎回カンペがあるかのように一言一句ほぼ間違わずカーテンコールを話していた姿が印象的でした。
ありがとうございました!
そして今後ともよろしくお願い致します……!
1ヶ月経過したとは思えないくらい、本当にあっという間に時間が過ぎて行ってしまいました。
1日1日を本当に大切に過ごしていかないといけないなと、改めて感じました。
実は、今乃奏音として初めて朗読劇に参加させていただいたのが、この作品を上演したちょうど4年前だったんです。
初朗読劇(初表舞台)からちょうど4年後に、改めて朗読劇に出演させていただいたのも、絶対何かの縁や運命だったのかなって思います。
メタすぎる話ですが、なんとなくそう思いました。
これからも、縁は大事にしていきたいなと思います。
そんなところで、今日はこの辺にしておこうと思います。
明日からは舞台2作品の振り返り後編をお届けする予定です。そちらもぜひお楽しみに。
それではまた次の記事でお会いしましょう~!
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