コロナ明けのアメリカ2
今年6.7月の大きな出来事、アメリカ滞在。
今回はニューヨーク編です。
ノースカロライナからボストンへ飛び、懐かしい思い出に耽りながら朝7時のバスでニューヨークへ移動。ボストンとニューヨークはバスで4、5時間ほど。東京、名古屋間くらいです。学生の頃もよくバスに乗ってニューヨークへ休みのたびに行っていましたが、実際に住んだことは今まで無くこの1ヶ月半が今までで1番長い滞在でした。何から書けばいいのかわからないくらい超刺激的な日々でした。毎日毎日休みなく色んなライブを見に行って、夜中3時とかに帰ってきて、お昼に起きて少し練習して、またライブを見に街へ出る。なんて贅沢な毎日!!!ニューヨークでよかったライブは何?とよく聞かれたので激選したライブを紹介します。
Immanuel Wilkins, James Francies, Tyshawn Sorey
Kurt Rosenwinkel Quintet
Sullivan Fortner trio
もちろん他にもたくさん見に行きましたが、今回は紹介だけにしておきます。書き始めたらめちゃくちゃ長くなったのでまた別記事にでも書きます。文章力〜!
もちろん音楽の他にもブロードウェイミュージカルのショーを見に行ったり、美術館にも行ったり…とにかく日本にはないインスピレーションを得ようと毎日出かけました。1ヶ月経った頃に疲れが溜まって夏風邪引きましたが笑
ニューヨークという街は色んな人にとって特別な場所で、いつもエネルギーに満ち溢れている都市だなと思います。みんな夢を追い求めてしのぎを削って、本当にタフじゃないと住み続けれそうにない…でも色んな影響を受けてまた新しい自分を見つけられる場所かな。
住みやすさで言ったら120%日本の方が住みやすいのは確かです。電車はもちろん時間通りに来ないし、街は臭いし、駅にトイレないし(地味に辛かった)、物価もアホほど高い!日本に帰ってきてその辺は確実に日本の方がいいなと思いました。
でも日本を出れば自分の想像の上を行くことがたくさん起こるので、大抵のことはまぁ生きてればどうでも良いなと思えるようになりましたね。
という感じで駆け足で書きましたが、総合的にはこんな感じでした。
とてもとても刺激的な2ヶ月間でした!
次の記事は寺久保エレナさんのツアーに参加した話を書きます。さて年を越す前に振り返りできるのか!?
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