海から遠い札幌市内👉カモメが舞う‼ビル育ち、何世代目なの❓
札幌市の中心地、ふと見上げると、風の強い日はカモメが舞っています。
何羽も同時に飛んでいるので、まるで港町のような風景です。
でも、海までは40㎞以上ある!
「オオセグロカモメ」の住む札幌市!
最初に、市の中心部でカモメが見つかったのは、2001年だったという朝日新聞の記事を見ました。
子育て成功率は、崖でのものより優位に良かったようです。ビルは、子育てに良い物件ということなのですね。
海そのものが必要ということではないんですね。
海でエサが探しやすい、崖があって上昇気流があるなどの好都合があっただけで、海そのものは無くてもいける鳥だったのですね。
朝日新聞の内容を見ると、2009年に札幌市内に50個もの巣が見つかったようです。今はもっと増えたのでしょうか。。。頭打ちでしょうか。。。
カモメの声がした気がした、、、じゃなく、札幌市中心にある大通公園にはカモメが本当に住んでいるので、時にカモメの声も聞けるのです。
ビルで子育てする様子の動画が、北海道テレビUHBのサイトで見つかりました。
👉興味のある方は、是非こちらから⤵⤵
「札幌のビル街に住み着く”都会のカモメ親子”鳴き声で眠れないけど愛情が芽生えてしまう・・・」
真夏には、南の方へ移動してしまうそうです。夏以外に札幌に観光にいらっしゃる方は、時々空を見上げてみてください。
ニューヨークの高層ビル街にハヤブサがいるというテレビ番組を見ましたが、条件が合えば都会に住み着く野鳥もいるものなのですね~~!
順応力が高い生物が生き延びる!というセオリーがありますが、カモメやハヤブサは大丈夫そうですね~~🎵
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鳥見はつみょん💛
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