時間あたり提供価値を最大化する方針

『仕事の未来✖️組織の未来』『価値こそがすべて』を読んでみて、時間あたり提供価値を最大化するためにどのような方針を立てればいいのかを考えてみた。

自身の戦略をWTP/WTSの観点から、

WTP(支払意思額)
= 提供価値の最大化 = 相互作用的なタスク(AIのみでは完結しない仕事)、専門的なタスクに時間を使う

WTS(売却意思額)
= 自身が行うべきタスクの生産性を向上させる、自身より安価・迅速なタスク完了方法を見つける(AIとの協働、外部委託)

と考えてみた。

つまり、自身が行うタスク自体を価値の高いもの = 替えが効かないものにする(顧客が高値でも購入する) & 自身がそのタスクを行うために必要なコストを最小限に抑えること(少ない労力・コストで実施できるようにする)が、価値向上には大切と考えた。

その方針を実践していくには、タスク分析・見極めが必要になってくるので、忙しい中ではあるが、しっかりと重要なポイントを見極めつつ、斧を研ぎつつやっていきたいと思う。

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