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私にとって働くということ

当然ながら生活するためですが、幸いにもそれはクリアできています。働きたくても働けない、生活苦しいという人がいるなかでそれは本当に幸せだと思います。

それを踏まえながら自分の思うところを。プロ野球などのスポーツ選手ならばより良いパフォーマンスを人に見せたい、人の心を動かしたい。アーチストならば自分の作品で人を感動させたい、より自分を知って欲しい。といった所だと思いますが、普通のサラリーマンである私も同じように「自分の仕事でより多くの人の心を動かしたい、皆に必要と思われたい」といった面が強いです。
人の心を動かすといっても「感動した!」みたいな大それたものではなくて、有ってよかったとか、助かったーとか、この製品好き!みたいな些細なことで良いんですよね。人材育成が仕事なら部下の成功とか出世も嬉しいし。簡単にいえば「感謝されたい」っことなのかもしれないですね。
でも、感謝だけじゃできません。報酬(お金)があってこそです。
やりがい搾取はダメ、絶対!

感謝されたいってことは自分の存在や仕事を認められたいってことなんですかね。とすると「自己表現」なのかなぁ。
私にとって「働くこととは”自己表現”である」そんなところです。

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