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学生団体を立ち上げてみてわかったこと①

はじめまして、もうすぐ大学2年生になります。コークです。
最近私は学生団体を立ち上げました。急ですね。
これを機会に、何も知識や経験などが無い状態から立ち上げてみてわかったことや実際イメージしていたこととは違ったこと、そしてその解決策について書き残していきます。
誰の役に立つ情報なのかはわかりませんが、私個人の“挑戦とその成果日記”のようなモノです。
もしこれから何かに挑戦しようとしている方の何か役に立てれば嬉しいです!

立ち上げ早々、立ちはだかった壁

まず、団体としての活動を開始するにあたってすぐにぶち当たる壁はやはり団体メンバーがいないということです。(運営メンバーでは無い)
これは最初からわかっていました。
その解決策を考える前に、自分たちが何をしているのか。何を提供できるのかを考える必要があると思います。
団体の活動目標は”すべての学生に挑戦できる環境を”。
その目標をもとに、学生目線で楽しめるイベントの開催。そして貴重な経験ができるようなイベントスタッフ募集の紹介。他大学との交流の場などなど。最終的に団体メンバーが増えた後に、何かイベントを主催したい学生を募ってこの団体を使って何かをするという環境を提供できたらなぁと考えています。
つまり、団体が提供するのは挑戦できる環境。それがイベントスタッフなのか、ボランティア活動なのか。はたまたイベント主催ができる環境なのか。ということです。
浅はかかもしれませんが、自分たちが提供できるものは何かを理解し、それをうまく相手へ伝えることができればおのずと人は集まると私は考えています。ではこの課題をどう解決するか。

解決策

ボランティアやイベントスタッフに興味のある学生は私個人の調べですが全体の約10%です。自分たちの提供できるモノを理解した後で、それをこの10%の人にどうやって伝えるかを考えないといけません。
まずは先に、当たり前ですが“プロフィールの充実”を目指しました。
この団体は活動がSNS。プロフィールも整っていないアカウントに信頼もクソもありません。そしてプロフィールの充実と同じくらい大事なのが“学生に寄り添っているか”だと考えています。
一つの案として、団体としての投稿とは別に”アカウント運営者の投稿”のような投稿を作り、団体としての投稿では活動内容について。そして運営者の投稿では新入生に役立つ情報などを発信していくことで少しでもみていただく学生に寄り添えるんじゃないかなと考えています。その後で、どうしてこの活動をしているのか、活動内容についての想いなんかをその投稿を通して伝えれればいいなと思っています。
まとめると、投稿を団体としての投稿”と運営メンバーの投稿”という2つに分けて投稿内容にしっかりと役割分担をするということです。
この解決策の成果についてまたいつかのnoteで書かせていただきます。

今回は団体立ち上げについて最初に立ちはだかる壁、0からどのようにメンバーを増やしていくか、という課題についての解決策を考えてみました。
これからも課題が出てくるたびにその解決策についてと、その成果を書いていきたいなと思っています!
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました。

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