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不妊治療 意外と多くて怖い原因 クラミジア

不妊治療の病院に初めて行った時の記事はこちら

不妊治療に通い出し一通りの検査を受けます。

最初は主に検査だけです。

血液検査やあとはだいたい基礎体温表を付けてると思いますのでそれを踏まえて先生が排卵日の予測や調整を立ててくれます。

かなりザックリですが、

タイミング法から、卵管通水や卵管造影検査を行い人工授精に進み、体外受精へ。

不妊治療の流れはこんな感じが多いかと思います。

その中でクラミジア検査があるんですよね。
性病なんてなった事ないっ!
そんな自負はありました。

し、しかし、しかし、、、

先生が言った言葉は
「クラミジアにかかってるね〜。とりあえず抗生物質を飲みましょう。クラミジアは長い間保菌する場合もあって最悪の場合は卵管が癒着してしまい、自然妊娠が出来なくなるんだよ。」
と。

全てが
「?」
「誰の話?」
「、、私、、?えっ、えっ、えっ〜〜〜!」
ってな感じです。

クラミジア治療は二人同時に行わないと行けないそうです。なので主人と二人、同時に抗生物質を飲むことになりました。

はぁあ、、、まさかまさかですよ。。。

クラミジアはほとんど症状が出ない分治療が遅れてしまう怖い性病みたいです。

いつ、どのタイミングで感染したのか全く分かりませんでした。
《主人はその後の検査で陰性でした。過去にかかった経歴もなし。最初私は主人を責めましたがもしかしたら主人の前に付き合ってた人からなのかも。そう考えると3.4年前なのでゾッとしました。》

そして、クラミジアにより不妊が増えているという現状があるようです。

とりあえず抗生物質をのみ次回の検査(だったかな)で陰性になってるのを確認しました。

そして卵管造影と通水検査を受けることに。。

痛い痛いと聞いていた検査だったので正直ネットで調べまくりました!

でもでも調べれば調べるほど怖い。。

(卵管が詰まっていると痛い)
(卵管が癒着してたらできない)
などなど。

私がやってみた結果は
*思ってたより全然痛くない
*両方の卵管ともに癒着はしてなかった

ネットで色々みるのも必要かも知れませんがあまり怖がる必要は無いと思います!
もうその時はその時なんです。

卵管造影検査の後半年間は妊娠しやすいゴールデン期間らしいので、それで妊娠できたという方も多いと思います!

正直、卵管造影検査してもう半分くらい妊娠した気になっちゃいました(^^)

そのくらい不妊治療として手ごたえを感じた日でもありました。

ところがどっこい、、、

世の中そう簡単にはいきません!笑

その後もびっくりするほどうまくいかない、、、涙


今日はここまでです。

おわり



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