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ネタがない

今、PCでnoteの編集画面開いて、一時間経ちました。

全然ネタが浮かばない。

いや、正確に言うと、ネタはある。

私は毎日ここでエッセイを書き続けてもうすぐ200日になるんだけど、その間、ネタ切れにならないように「あ、あのこと書こう」と思ったとき無理矢理スマホでノートの記事作成画面のタイトルに一言だけ書いて保存しておくから。
例えば「中学生、地面に座る」みたいな。
それで生まれた記事がこれ。

最低限ワードだけ書いておけば、あとはそのときの私がどうにか埋める。
オチとか展開とか、そういうことは最初は考えない。
考えてる暇ないときに思い付くことが多いから。

で、今日はその、「既にタイトル保存してあるけど本文手を付けてない記事」から三つ選んで本文書き始めたんだけど。
全っ然面白くないのね。
それだけならまだしも「何が言いたいん?」って感じで暴走するんですよ。
記事が勝手に。

いや、その記事を構成する文字を書いてるのは私。
この指からキーボードで文字を打ち込んでるのは私。
だらだら分を書くことは出来るんだけど、千文字前後でまとめることが出来ないんですよ。
全然しっくりこなくて。

でもね、もう間に合わないのよ。
あと十分で家を出ないと仕事遅刻しちゃうのよ。

実はいつも、私はこのエッセイ朝書いてるの。
毎日20時更新なんだけど、間に合わないから。
前日の夜も、頭全然働かないから。
「明日の朝でいいや」って思っちゃうから。

だからね、一番頭働くとき、「出勤前」に、完全に家出る支度を完成させてからこれを書いて、予約投稿して出かけるんだけど。

今日はもう時間ないの。
家に帰って来てからも多分書く時間ないの。

でももう200日近く毎日書いてるから、出来れば穴をあけたくないの。
そんで今、半泣きで爆速でこれを打ってる。

どうにか頑張って間に合わせたいという自分との戦い。

時計ちらちら見ながら、頑張って書いてる。

私はどうしてこう、毎度ぎりぎりを攻めてしまうんだろう。
もう少し早く手を付けていれば、どうにかなったかもしれないのに。

今の心境はもうただひたすら反省。
そして願い。
どうかこの記事がまとまりますように。
なんとか読める感じに落ち着きますように。

毎日書いてるので、こういう日もあります。
文字数もいい感じに落ち着いてきてちょっとほっとしてる。
人間は追い詰められてからが本番なのかもしれない。
今まであんなに書けなかったのに。

明日以降はちゃんと頑張る。
今日はもう本当に私の愚かさと言うか、行き当たりばったり感をそのまま包み隠さずさらけ出してみた。

本当に最後まで読んでいただいてありがとうございます。
次回以降もお付き合いいただけると嬉しいです。
ということでいってまいります。
それではー!

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