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自分らしく願望を叶え続けるための3つのコツ

ヨガを始めて起きた一番ダイナミックな変化は、願望実現のスピードが爆上がりしたこと。「これがやりたい」「あれが欲しい」「こんな人に出会いたい」と想像したことが、実際に自分の眼の前に展開されて得られる感動には、どんな名作映画も敵わない。

ここ数年で「もう死んでもいい!」って思うくらいの感動と感謝をひとしきり味わったけど、ありがたいことにまだ命があるので、私が発見した願望をどんどん叶えるコツみたいなものを書いてみようと思うよ。

気づく

ファーストステップは、自分の欲しいものに「気づく」こと。

あなたは今、何が欲しいですか? どんな生活がしたいですか? どんな人たちと人生をともに進んでいきたいですか?

「欲しい」と思うことは全然いけないことじゃないからね。どんな小さなことでも、くだらないと思うことでも、ありったけの想像(創造)力を働かせて、欲しいものを思い浮かべてみる。

自分の欲しいものって、誰でも簡単にアクセスできるものじゃない場合もある。

誰でも就ける仕事、誰でもお金を出せば買えるもの、どこにでもいる普通の人に対して「欲しい!」とか「会いたい!」という強い気持ちは湧かないから、自分の中で本当に欲しいものほど心の奥底にあって、気づくのに時間がかかるかもしれない。焦らず気長に思い出そう。

そんな感じで、何が欲しいのかを明確にする。

例えば、私は今のヨガの師匠たちに出会う前は、自分が教わる人を探すにあたって「チャクラが観えていて、霊的な修行を通して得た体験を自分の言葉で話してくれるグルに出会いたい」と願った。

その頃は、そんなヨガの先生いるかどうかわからないけど、「世界のどこか山奥にならいるのかな?」っていうくらいの気持ちで。

まずは、自分が欲しいものに気づく。そしてそれをありありと思い浮かべる

具体的に想像できたら、声に出してみたり、文字や絵にしたりと、アウトプットまでできたらもうバッチリです。

待つ

欲しいものが明確になるとやる気が出てきませんか?「なんとしてでも手に入れたい!」っていう気持ちも、湧いてくるかもしれない。

けど、次のステップは「待つ」です。

血眼になって探さない、頑張らない、何もしない。ただ「待つ」だけ。

私だって頑張り屋さんなところもあるから、つい頑張ってスキルを磨こうとしたり、靴底すり減らして探し回ろうとか思ってしまうんだけど、それをやっても意味がないのがわかってからは、ただひたすら遊びながら待つようにしてる。

のんびりお茶飲んだり、公園でどんぐり拾ったり、友達とお酒飲んでふざけ倒したり。

だから、私がお外でふらふらしたり遊んでばっかりいるように見えても、「けしからん!」と思わないで「待ってるんだな」と温かい気持ちで見守っていただけると幸いです。

チャンスに飛び乗る

そうやって、欲しいものがあったことすら忘れて遊び回っていると、ある日突然心にビビビビビビビビビビ!!!!!!!っっと来るものがやってくる。

そう、それはもう突然に。願ったことすら忘れているから、何でそんなに心が反応するのか? 何が起こっているのかわからないことがほとんどだけど、なぜだかソワソワしたり、ドキドキしたり、気になってしょうがないような感覚に襲われる。

その頃にはもう、自分の望みを叶えるために頑張ろうとか、努力しようとしていた真面目な自分はすっかり鳴りを潜めて、遊び慣れしちゃってるかもしれない。

「もう欲しいものとかいいからさ、まだまだ遊ぼうよ」という考えが脳裏をよぎるかもしれないけど、そこは情け無用でぶった斬る! 一目散に遊びを切り上げて、即座に行動を起こして!

そうするとね、欲しかったものが少し遅れて目の前に現れてくるんだよ。ホントだよ。しかも、欲しいと想像したよりもさらに良い条件で目の前にやってくることが多い。笑っちゃうような好条件でやってくることもよくある。

最初に例に出したヨガの師匠の話で言えば、「世界のどこか山奥」と思ってた人が「自宅から徒歩で20分の場所」にいた、とかね。

「ビビビ!」のサイン自体は小さなことかもしれない。道端でたまたま聞こえてきた些細な会話とか、たまたま目に入ったSNSの投稿とか。

それを見逃さないように、しゃかりきになって頑張るんじゃなくて、余裕を持って遊んでるくらいがちょうどいいのかもね。

終わりに

自分の望む楽しい人生を送るための3つのステップ

  • 気づく

  • 待つ

  • チャンスに飛び乗る

覚えてくれましたか?

この記事をたまたま読んだあなたが、自分の望む人生を歩んでいくことを私は心の底から応援しているよ!









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Cover photo by Sven Gauditz

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