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3回目の失業認定日(特例措置編)

今回も特別措置

特別措置期間が7月末日まで延長されていました。
※参考:ハローワーク飯田橋 雇用保険給付課からのお知らせ

ということで、7月8日の認定日には伺わず、今回も郵送…。

特定記録郵便という技を覚えまして(差出人と宛先の記録をコピーで取ってくれて、ちゃんと出しましたよという記録になるもの)、窓口で無事に出しました。

相談も立派な活動

肝心の活動記録は、というと、しっかり活動しています!

7月より、Webマーケッター科に入校したので、オンラインで動画を閲覧しています。といっても、最初はインターネット基礎みたいな話なので、これまでやっていた業務からすると、基礎の基礎。動画に出てくるパソコン画面の見本がWindows7だったり、効果音が軽やかだったりして、突っ込みどころ満載ですが、地道に消化してゴールにたどり着きたいと思います。

加えまして、
・会社に斡旋してもらった就職支援サービスで履歴書・職務経歴書の相談
・産業雇用安定センターにて面談、履歴書・職務経歴書・キャリアシートの相談
といった直接に書類の相談をしております。いまは、キャリアの棚卸しと業界研究のための時間と捉えているので、第三者(彼らに取っては私はクライアントだと思いますが)から指摘や疑問をいただけるのは、大変ありがたい機会です。

難点としては、やはりWebのお仕事への理解度が低いのと、私のこれまでのキャリアはもちろんなのですが、個性やこれからの生き方にあった職業・働き方についての相談ができないこと。(高望みすぎるのは重々承知の助ですが…)

「将来どんな仕事をしていたいですか?」と漠然と問われたのですが、分かっていたら相談しないさ。ふふふーん。

細々とちょっとしたお手伝いやご相談を受けるなどさせていただいていて、幸いなことに謝礼もいただけたりしています。ありがたいことです。(もちろんこれはハローワークに申請しなくてはなりません!)

学ぶだけのお金がもらえればありがたいです。いまは学びやちょっとした趣味にお金を費やしてもいいのかな、と思ったりもしているからです。そこから「働く」という概念を捉え直していければ、と。

いつどうやって何をして働くか

そんな間に、東京は感染者数が…。小学校は月末まで登校がありますが、区内の保育園・小学校で子どもの感染者が出るなど、戦々恐々の雰囲気に。

このまま夏休みに突入したら、子どもの習い事の行き来や留守中の過ごし方などが気になりすぎて、私が精神的に参ってしまいそうです。もちろん、子どもたちのストレスも気になります。フルタイムの仕事を始めるなんて、難しい。

3回目の認定日の翌日に、誕生日を迎えました。

いい機会だったので、私が働くことについて、家族の意見を聞いたところ、退職して、いま家族のために使える時間があるのであれば、息子の中学受験が終わるまでは、働くとしても無理のない形で、という意向でした。この状況の中、新しいお仕事をいただけるとしても、落ち着いて邁進できるといえないと思っています。

私の精神的安定のためには家族が精神的に安定していることが必要で、家族にとっても私の精神的安定が必要なのだと思います。

まだまだ、自分探し、キャリア探し、家族との向き合いは続きそうです。

以上

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