塩漬け、浅漬け、生野菜としてのサッカー旅記事【2月のOWL magazine】
こんにちは。
中村慎太郎です。
この記事ではOWL magazineの2月の更新予定をお届けしようと思ったのですが、野菜の話が増えたので、開き直って野菜のタイトルにしました。
本日、2月3日は、本当ならばガイナーレ鳥取紀行を掲載しようと思っていたのですが、色々と立て込んだので、更新は難しいかなというセルフジャッジを行いました。
幸か不幸か、その隙に突っ込んでくる南野くんもいなそうなので、月曜日に更新することにします。
OWL magazineは、ありとあらゆる準備を施して、万全の状態でKick offしたわけではありません。動き出したのが昨年11月5日で、メンバーを集めたのは12月です。そして、年末年始を挟み、アジアカップもありました。それなのに、2月1日に無事リリースすることが出来たのはどうしてでしょうか。
森保監督、お願いします。
「えー、大変タフなスケジュールでありましたし、厳しい状況にはなりました。ただ、OWL magazine編集部のメンバーたちは、リリースに向けて覚悟を持って、戦う姿勢を示してくれたこと、勇気を持って取り組んでくれたことが良い結果に繋がったと思います。立ち上がったばかりのプロジェクトを応援してくれる皆様のためにも、良い記事をお届けするために最善を尽くしたいと思います。」
と、森保監督風に答えてみましたが、実際にタフなシチュエーションで、オープンまでの雑務が多数ある上に、編集部には全員ハードルが高めの原稿執筆ノルマを与えています。それはつまり「所信表明」です。
既にぼくの記事と、澤野編集長の記事が掲載されていますが(というよりも、まだ所信表明しか出していないわけですが)、これらは執筆難度S級の原稿なのです。
小さなフクロウくんの旅立ち 〜Project OWL〜 (中村慎太郎)
元書店員が「旅とサッカーのマガジン」の編集長になってかなえたい夢(澤野雅之)
それでもぼくは、アジアカップ中なので大変でもありますが、一応本職なので何とか書き上げました。それでも本当に大変な原稿で、5回くらい書き直してようやく使える原稿になり、それを改訂するのに20時間くらいかかりました。
それだけ時間がかかったのは、単に見栄えを良くするとか、軽い意味でのセルフブランディングをするとかいうことではなくて、OWL magazineを通じて達成していきたいことと真摯に向き合ったからではないかと思っています。
ともあれ所信表明は難易度が高めの記事なのですが、編集部のメンバーもお続々と出していくことになります。単純なコンテンツパワーとしては、あまり高久はないでしょう。
しかし、我々は、夢を育てるためのプロジェクトです。Our world leagueを作ろうというプロジェクトです。参加者が所信を表明することをとても大切に考えています。少し回りくどいアプローチではありますが、大切な何かを育てるというのは、そういうものではないかと思います。
というわけでOWL magazine、始まりました。
とはいっても今のところはほぼ無料の記事しかなく、購読する価値が高いかというとそうはなっていません。にも関わらず、購読者が多数!!ありがとうございます!!ありがとうございます!!
この先どんな記事が出てくるかわからないのにご購読頂けるというのは大変光栄で、ちょっと信じられません!!ただ、このマガジンに購読すると何が読めるのかを示すことも大事かと思いますので、未定の部分もありますがご紹介します。
そして、有料部分では、僕が抱えている生野菜、浅漬け野菜、塩漬け野菜について解説した上で、今年はどういう野菜を収穫に行くのかについて語りたいと思います。
その前にまず告知から!
2月17日にイベントを開催します!
こちらです。イベントの詳細を書いて送らないといけないのですが……。これ書き終わってから着手します。マガジンの更新が最優先のタスクなのです。
時間は15時半くらいから(若干前後するかも)。
内容は、旅とサッカーとは何だろうかという知性のそよ風が頬を撫でるようなお話と、宇都宮さん、麻美さん、そしてぼくがサッカー旅の写真を見せながら、思い出を語るというような内容にしたいと思っています。
割と曖昧ですが、そのくらいのほうが楽しい会になります。ニコ生での五百蔵さんとの打ち合わせも5分くらいですからね。
イベントはおおよそ17時半頃に終わりますが、その後は打ち上げを開催します。宇都宮さんにご登壇頂くのに、飲み会を開催しないということはありえません。
打ち上げにはOWL magazineの購読者も参加できるようにしたいと思っています。事前に予約してもらう方法にしないとお店の予約が困難なので、おそらくマガジンの有料部分に予約方法を載せる方式にすると思います。すべては未定です、走りながら決めます。集まりは終電ギリギリまでやっていようと思っています。
会費は未定ですが、常識的な値段に収まるはずです(予約するお店次第)。
そして、ぼくが2月に書く記事はガイナーレ鳥取紀行、大阪府3部の堺シティスポーツクラブ紀行です。国内の記事が続きますが、3月には海外のものも書いていこうと思っています。いくつかの国が塩漬けになっています。
以降は有料記事です。
この記事単体でのご購読は300円ですが、OWL magazineをご購読頂くと、すべての記事を月額700円で読むことができます。月間15〜20本程度は更新するつもりなので、月間購読すれば1記事あたり50円以下と大変お得です。是非ご購読下さい!(前月以前の記事は対象外です)
ここから先は
¥ 300
文章や音声コンテンツが面白いと思った方は、是非サポートをお願いします!コンテンツづくりのための経費や投資に使わせて頂きます。用途については不定期でnoteに公開します。